ただいま~♪
青空が澄み渡る絶好の空、昨日はガスの中の登頂となってしまっただけに、
今日こそ登りたかった・・・、そんな悔しい思いで何度も青空を見上げてしまった。

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会津駒ヶ岳登山を終えた今、
胸中は次の至仏山へ向け、広い広い尾瀬国立公園へと再び足を踏み入れた。

旅478日目 「歩いて、歩いて・・・」

早朝から始まったパソコンを閉じることにしたのは、
村に響きわたる放送にもう8時であることに気づいたときだ。
登山を終えた心のゆるびからか、それともこののどかな村の空気せいだろうか、
それに誘われるように今朝はのんびりとした朝を過ごした。

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さて会津駒ヶ岳の登山を終え、次は花の名山として名高い至仏山へと向かう。

再び尾瀬へと戻ることに変わりはないのだが、実はルートに今朝まで悩んでいた。
要予約とある尾瀬沼のキャンプ場へ予約の電話を入れ、ようやく気持ちが固まった。
来た道を引き返すのがいちばん早くまた最短と思われるルートではあるが、
ただ同じ道を戻ってもつまらないと思い、しんどくまた遠回りになるが尾瀬沼の方へとぐるっとまわって尾瀬ヶ原へ、2日間に分けて向かうことに最後は決めたのだ。

そばを流れる川ではイワナが釣れるらしく、釣りに来たおじさんとは山の話になり、
最後は明太子が贅沢に入った大きなおにぎりにこれまた大きなホタテやソーセージなどなど、クーラーボックスから次々に出してくる豪華な食べ物に手をいっぱいにして受け取ってしまった、ありがとうございました♪

朝からお腹いっぱいにして撤収を終えるが、問題がゴミだ。

この数日間、コンビニもなければゴミを捨てれる場所も無く、
今朝も歩けばザックに結びつけたパンパンのゴミ袋はもう振り子のように踊る。
スーパーで貰えるいちばん大きな袋いっぱいまでになり、なんとかならないか・・・、
ゴミステーションをのぞくも、やはり指定のゴミ袋できれいにまとめられ、
さらに今日は資源ゴミの日らしく、そんな中とても置いていく気にはなれなかった。

ペットボトルに空き缶はリサイクルのためすぐにゴミ箱が見つかるも、
燃えるゴミはどうにもならず、結局はゴミ袋をぶらぶら携え、
AM9:45 この小さな村、檜枝岐村をあとにすることとなった・・・

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今日も道のりは長い。

檜枝岐村に別れを告げ、まず初めに国道352号線を七入りまで6kmほど歩く。
民家もない山間に延びる道だ。
そして今日は暑さがすごく応えた。 
見据える先のアスファルトは逃げ水現象で揺らぎ、もこもこ雲が夏空を演出。
青空が澄み渡る絶好の空、昨日はガスの中の登頂となってしまっただけに、
今日こそ登りたかった・・・、そんな悔しい思いで何度も青空を見上げてしまった。

頬がじりじりと焼けるのがわかり、もう夏本番だ。
それでも長袖にするのは日焼け対策で、顔にも日焼け止めを塗っている。
去年はもうこげパン肌であったので、今年の夏は気をつけようと思っているのだが、
これじゃ、また今年も真っ黒になるだろうなと思いながら歩いていた。

暑い中とぼとぼネガティブオーラ全開で歩く自分に気の毒に思えたのか!?、
1時間ほど歩いたキリンテでキャンプ場を管理するおばさんに誘われ、
自分もそろそろ重たい荷物を背負った肩を休めたいと思っていたところ。
すごく嬉かった♪
びっくりするほど涼しい風が流れる木陰の下、冷たいお茶をごちそうに♪
生ぬるい水をガマンして飲んでいたためこれがもう、すごくおいしく、
お菓子とともにゴクゴク2杯もお代わりを頂いてしまった。
このキャンプ場、500円と安くそんな会津駒ヶ岳へ登山する前日、もう少し登山口に近ければキャンプしていたんだけどな~、っと思って諦めたところだ。
今日が平日もあるが、木漏れ日が神秘的なきれいなキャンプ場にも関わらずサイトには誰ひとりとしておらず、
「福島の本当にはしっこなのにね~」っと、毎朝放射能を計測するのが日課となり、
風評被害に苦しむ姿は見ていて悲しかった。
そんな言葉になにか自分が気の利いたことを言ってあげられればいいのだが、
「そうですか・・・」しか言えない自分に悔しく、また腹が立つばかりだった。
そんなおばさんからは逆に勇気をもらい、
20分ほど休んで最後は再び元気よく歩きだすことができた。
ありがとうございました♪

かわばたキャンプ場の平野さんと♪ 
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再び尾瀬国立公園へ
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2時間ほど歩いて七入に到着、ここから沼山峠へと5.6kmほどの登山道へと入る。

ここから標高差700mほどを駆け登る登山道となりそれが沼山峠までずっと続く。
誰も通る人がいない獣道にたびたび蜘蛛の糸に絡まりながら、ひたすら登りの時間が続いた。

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途中の木道で疲れたのでザックをおろし休憩。
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ツラい・・・、 そしてなかなか見えてこない沼山峠・・・

ようやく沼山峠にたどり着いたのは3時を大きく回った時だった。

ずいぶんと歩いたため、もう足が棒のようだ・・・
ちなみに、今朝の檜枝岐村からここ沼山峠まで会津バスが走っており、
そうすればあっというまの道のりに、もちろんすごく惹かれた。
しかし、そのバス代の990円という高さもそうだが、
なにより自分の力でやり遂げないとこの旅の意味がないと決めている。
バスに乗っていたらどんなけラクだろうか、そんなねたましい思いで汗水たらしこれまで登り続けていたので、峠に停泊するバスを見たときには「どうだ、追いついたぞ!」っとひとり勝手に喜びにあふれてしまった。

ここではご褒美に自販機で冷たいアイスココアを楽しみ、
そんな山小屋価格の200円も、バス代に比べたらかわいいものに感じた。
そして、ひと汗かいた後のココアはすごくおいしかった♪

沼山峠
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ここから1時間、気合いを入れて大江湿原、そして予約したキャンプ場のある尾瀬沼へと下っていく。
これまでひとり獣道を歩くものから、整備された木道に観光客と挨拶を交わしながらすれ違うことが多くなった。
これまで悪路の登りに徹してきた足もこの整備された道には軽快に進み、
そして見えてきた尾瀬沼。
夕日に水面が光り輝く姿には、その美しさに息をのむほどだ。

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そして5時になろうかという頃、尾瀬沼キャンプ場に到着。

キャンプ場を管理する山小屋でキャンプ代金800円を払いキャンプ場へ。
そんなサイトは木のデッキが敷かれたきれいな場所だが、
「おぉ、どこまで行く・・・」っと思わせるほど、沼から離れて山の奥へ・・・
尾瀬沼湖畔に山小屋がいくつか立ち並び、そしてキャンプ場はらさらに森にへ入った鬱蒼と木々の生い茂る、いかにも熊の臭いのするサイトであった。
それが我々キャンパーが山小屋の人に熊の出没を知らせるような、
なにかいけにえのような存在でいやである・・・
山小屋に泊まる彼らは、キャンプの人がいるからと安心しているに違いない・・・
暗くなってしまえばテントから出ることなど絶対にしたくはないため、
今夜は早めに横になろうと思った。
救いは自分とほかににもう一組、夫婦で来ている方がキャンプしていることか。
ちなみに今回は母には尾瀬に再び入ること、連絡が数日間とれなくなるかもしれないことを伝えているので大丈夫なはずだ。
どうアンテナを傾けようとも圏外を示す携帯は、バッテリーも考え電源は落とした。

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水を汲んできてラーメンを作る。

水場とトイレが歩いて数分の距離にあり少し面倒で、
食器は洗ってはいけないなど、いろいろ制約があって少し面倒だ。
ちなみに山小屋では宿泊客より先にお風呂に入ることができたのだが、
そこでも石鹸の使用を禁止とあったので諦めていた。
しかしトイレのチップ制など、そんなルールが守られているからこそ、こうして尾瀬の自然が守られているんだろう。
私もわずかながらではあるが、協力しておいた。

トイレに貼ってあった説明書き、「おー」っというオコジョがかわいい。
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明日は至仏山登山だ。

盆地とはいえ、まず初めに登山口まで13kmも歩かなければいけない。
13kmも歩いた後で登山は厳しいか!?
しかもテントを背負った重装備、そんな不安が耐えない中ではあるが、
とりあえず明日は早起きをし、そしてできれば登っていこうと思う。

この日は日没の7時には眠りについた。


7月4日 おしまい。


天候:晴れ
体調:良好

キャンプ地:尾瀬沼キャンプ場 (福島県南会津郡檜枝岐村)


[あとがき]
ちなみにこのブログを投稿している今、
道の駅で栃木県警に職務質問されちゃいました(笑)

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[2012/07/19 01:27] | 福島
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歩く旅
風ささき
本当に地に足が着く、旅のスタイルだね。
道の駅に復活?
人・車の出入りが多いと、山と違い目立つようだね。
ひとつひとつクリア、前進あるのみ、登って下って戻ってくる、本当に山あり谷あり、苦労して走破した道が、そこにあるんだね。
明日もいい旅を(今日か)。

キャンプ場に向かう件が笑えました。
板垣哲夫
「鬱蒼と木々の生い茂る、~なにかいけにえのような存在でいやである・・・」
の箇所。
サトシさんは狙っているつもりじゃないかもしれないけど、真面目に書いているとかえって面白いです。
淡々としたトーンで綴られていて、じわじわと笑いがこみ上げてくる感じでしょうか。地味に笑えます。


個人的に胸に「きた」文章としては…。
「パンパンのゴミ袋はもう振り子のように踊る。」
「見据える先のアスファルトは逃げ水現象で揺らぎ、もこもこ雲が夏空を演出。」
「びっくりするほど涼しい風が流れる木陰の下」
「夕日に水面が光り輝く姿には、その美しさに息をのむほどだ。」
とか。
他にもまだありますが、挙げるとキリがないので。

なんだか、国語の先生みたいなことをやっているなあ。
添削かよって(笑)。


もう今まで、何度も繰り返して言っていますが。
サトシさんは、情景や心情をよく観察して言葉にしているといういう印象を受けますね。
自分としっかり向き合って。しっかり地に足をつけて。落ち着いて。
やはり、ネガティブなことも同じように書いているところが好感が持てます。


サトシ 皆さんこめんとありがとうございます!
サトシ
風ささき さんへ

道の駅で職務質問されたとき、他にも車中泊の人や、ベンチで寝ている人がいるのに、自分だけに職務質問とは、少しショックで・・・
山旅から久々に街に降りてきて、今はホッとする思いですよ~


板垣哲夫 さんへ

そういってもらえるとすごく嬉しいですよ。(笑)
「見据える先のアスファルトは逃げ水現象で揺らぎ」これもあとになって「揺らぎ」ではなく「踊り」としておけばよかったとか、いろんなことを考えてしまいます。
そのせいでブログの投稿が遅れているような・・・
まぁ、それでも自分も楽しんで書いているので、こういってもらえるのは書き甲斐があるというか、嬉しいばかりです!
ありがとうございます!

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2つのこぶが特徴的な山だからすぐにわかった。
左後方には先日登頂した燧ヶ岳が悠々と聳え、
つい数日前はあちらの山頂に立っていたんだなと思うと、不思議な気分だ。

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燧ヶ岳を登ったときは連なる山々に会津駒ヶ岳を見つけることはできなかったが、
こちらからはしっかりと燧ヶ岳に気づいてあげることができた。

旅477日目 「とんとん会津駒ヶ岳♪」

では、今朝から順に。

ここ数日、日記の投稿に間隔があいてしまったため今朝はパソコンに向き合う時間からはじまった。
6時半から始まったブログの投稿を終え、一息つくひまもなく撤収にあたる。
のんびりしていると会津駒ヶ岳を登る時間を失うからだ。
ぱっとしない曇り空に展望も期待できそうになければ登る気も消え失せてしまうが、
予報を見れば、この先いくら待とうとも梅雨の晴れまは期待できそうにもなく、
またこんな小さな村でいつまでも居るわけにも行かず、
晴れ間を祈りながらの撤収出発であった。

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びっしょり重い結露を乾かし中・・・
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テントなどの登山に不要な荷物は置いていければ一番いいのだが、田舎とはいえさすがに公園にテントを張ったまま行くわけにも行かず、
さらにはペグを自転車に忘れてきてしまったためテントを固定できずと、
そんな理由から結露でびっしょり重くなったテントをしっかり乾かしてからたたみ、
仕方なしにザックにしまいこむ。

ぱんぱんになったゴミ袋をザックのサイドにくくりつけ、トイレでボトルいっぱいに水を汲み、
バナナ3本を朝食に食べてから登山口へと踏み出したのが8時過ぎのことだ。
テントの結露取りに時間がかかり、出発が遅くなってしまった・・・

檜枝岐村集落から舗装された林道を歩くこと1時間、登山口が見えてくる。

今回登るルートは村にほど近い滝沢登山口から山頂まで1本道に延びる遭難のしようがないメジャーなルートだ。
それでも決まりである入山届けに装備品、予定コース、入山下山時刻、非常連絡先を書き記しポストへ投函。
さぁ、登るぞ!っというとき、あるひらめきが思いついた。

・・・ここにテントなど重たいものは置いていってはどうだろうか!?

そんな登山者の車が3台ほど止まってあるのを見て、ふと思いついたのだ。
悩んで悩んで、ラクを選ぶことにする。
いたずらされても動物ぐらいだろう、彼らにVAIOの価値が分かるはずがない。
まとめた荷物をテントのフライシートで包み込み、一見道路資材のように見せかけ片隅へ。
もう飛び跳ねるように軽いくなったザックに足取りは軽く、
いつものように入山届けをポストに入れ、そしてAM9:50登頂を開始した。

これだけ置いて行くことにした。
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山頂まで4.7km、目安コースタイムは山頂までの往復で7時間とある。

ちょっと遅い入山を後悔しつつ、しかし予想に反して順調な足取りが続いた♪
初めだけだろう、徐々にキツくなる道のりを覚悟するも、その様子はいっこうになく、
荷物が軽くなったおかげもあるが、さらには特に難所といった箇所もなければ、
失礼な話、「これが100名山!?」っと思わせるような緩い勾配の道のりばかりで、
これまでにない快調な足取りだ♪

「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
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1時間ほど登った先に湧き水のポイント。
まだ一口も水を飲んでいないことに気がつき、こまめな水分補給を意識した。

はじめはブナの原生林が続き、徐々に木々は針葉樹林へと主役は変わる。
さすがに森林限界を超えたあたりから残雪に足を取られることが多々あったが、
木道で整備された道など、ちょっと拍子抜けする登山道であった。

登るにつれ雪が多くなってきた・・・
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標高2000mに位置する駒ノ小屋を過ぎれば道は厚い雪に隠れ、
下界は7月というのにここは春すら遠い世界だ。
ようやく日本100名山らしい景色へと変わる。
「こうでなきゃね~♪」っと雪の悪路を必死でそして楽しみながら進む。
自分はこんなのを期待していたのか、その状況が楽しくて仕方がなかった。

2つのこぶが特徴的な山だからすぐにわかった。
左後方には先日登頂した燧ヶ岳が悠々と聳え、
つい数日前はあちらの山頂に立っていたんだなと思うと、不思議な気分だ。

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燧ヶ岳を登ったときは連なる山々に会津駒ヶ岳を見つけることはできなかったが、
こちらからはしっかりと燧ヶ岳に気づいてあげることができた。

雪に何度も足を取られそうになりつつ、足下によく注意し前者の足跡にあわせて雪を踏みしめていけばカバンに忍ばせておいた4本爪の軽アイゼンを取り出す必要もなく順調にいけた。
しかし、ここで靴下をひどく濡らしてしまったが・・・
また雪で隠れてしまったと思われる駒大池をみれなかったのは残念だ。
そしてこのあたりから徐々に登山者に追いつき追い越し、出発の遅れを取り戻せたようだ。

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快調に上り詰め、PM12:35、「会津駒ヶ岳山頂」と書かれた標板に立つ。

そんな調子で上り詰めた会津駒ヶ岳山頂であったが、肝心の展望は霧に邪魔され今一つ。
またあたりを生い茂る笹藪が山頂を窮屈な場所にし、
これまで登ってくる途中の眺めの方がずっとよかっただけに、がっかりだ・・・
景色よりお昼のカステラを夢中で食べ、結局は20分もいないうちに下山とした。
天気が良ければ白根山、男体山など、肩を並べた日本百名山の山々を見ることができたそうだがすべてガスの中・・・
ちなみに、本当に小バエの多い山頂であった・・・

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帰りはさらにペースを上げる。

ちなみに余裕があればさらに足を伸ばし、40分ほど縦走した隣の中門岳まで向かう気もあったのだが、
なんせ山頂付近に限ってこうガスってしまい、展望が期待できなければ諦めることとした。

何人もの登山者を追い抜かせてもらい、トントンと下ること2時間45分、一度も休憩することなく登山口へと降りてきた。
たっぷり1リットル用意していた水も半分も飲んでいないほどだ。
本当にあっさりとした山だったなという感想である。

そして心配であった荷物であったが、何事もなく無事であった。
それらをザックに詰め込んでいるとぽつぽつ雨が降り始める。
山の中でやられなくてよかった。
このときほぼ同時に下山してきた横浜から来たという夫婦の方の車に乗せてもらうことができ、30分かけて下る村までの道のりもあっというまに送ってもらってしまった♪
2人にお礼を言って別れた後はスーパーで買い物。
明日は再び尾瀬に戻り、次の至仏山登山を控え、
そんな山旅に備えた、よく考えての買い物だった。
切れかけていたカセットボンベに即席ラーメン、今夜の鳥のもも肉、
どっさり買い込んだ総額は3本入りカセットボンベが響き1800円もしてしまった。

少し早いが、相変わらず降りしきる小雨から逃れるため明るい4時にはテントを張ってしまうことにした。
集落の端に位置する、誰も来ることのない公衆トイレの前であるから怒られることもないだろう。

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7月3日 おしまい。


天候:曇り時々雨
体調:良好

キャンプ地:桧枝岐村 (福島県南会津郡檜枝岐村)


[あとがき]
今朝の群馬県佐野市はもう暑くて暑くて・・・ (> <)

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[2012/07/17 12:33] | 福島
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ノッテぃ
こんにちは!!
お久しぶりです!!
僕は今、宮城県に居て、予定では一週間位で群馬辺りまで行く予定なんですが、会えたら良いですね!

これから暑くなると思うので熱中症気をつけてくださいね。

すっかり山男だね
風ささき
残雪もこの暑さですっかり消えているのかな今は?
富士山も昨日、よく見えたけど、すっかり夏仕様だったよ。
下界の猛暑の中の移動が大変だね、これから再会もありそうだね。
しばらくは、日本百名山を登る旅なんだね。
明日もいい旅を。

サトシ 皆さんこめんとありがとうございます!
サトシとピカチュウ
ノッテぃ さんへ

おぉ、群馬まで来ますか!?
1週間先、自分は尾瀬の至仏山を終えている頃・・・
会えたらどこかで!

ちなみにお勧めは草津温泉まで北上し、渋峠(国道最高地点)を通り長野入りかな。(笑)
草津では18箇所の無料温泉に入りたい放題だし、渋峠も本当にいいところなので、ぜひ♪


風ささき さんへ

これまで登った百名山は、
赤城山、草津白根山、谷川岳、武尊山、燧ケ岳、会津駒ケ岳、日光白根山、男体山です!
ようやく登山に慣れてきたところかな。
油断は禁物ですが・・・
この先、いよいよ舞台を北アルプスに移していくつもりです!
すごくたのしみですよ♪

コメント:を閉じる▲
今朝は余裕に余裕を持って早朝4時に起きることにした。
見つかって怒られてもイヤだし、
なによりこんな姿を見られてしまうのは情けないと思ったからだ・・・

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幸い雨は上がり所々で乾いたアスファルトが覗かせ、
徐々に明るくなりつつある町へ、自分の居場所を求めて歩き出した今朝であった・・・

そんな今日1日を振り返る。

旅476日目 「山あいの郷」

公園はすぐに見つけることができた。

といっても公園というよりは山を少し整備しただけの、集落のいちばん端に位置した”森”であるが、それでも今夜の寝床が見つかって一安心♪

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鬱蒼と生い茂る木々に夜を想像すると抵抗もあるが、まあいいだろう・・・

7月とはいえ山間の冷え込んだ朝で、たまらずレインウェアを防寒着代わりとし、
東屋に腰を下ろして時間をつぶしていた。 
9時の開店と同時に郵便局に向かいATMから9000円を引き出し、
ようやく手にしたお金を握りしめスーパーへ♪
久々の買い物とあって、贅沢にもカステラにドーナツ、野菜ジュースにバナナを購入。
温泉の前に置かれたベンチで食べながら今日の予定を考える。
さすがにいまから会津駒ヶ岳を登るわけにもいかず、この村でどう過ごすかだ。

ちなみに昨夜の予報では1日中雨であったが、今朝になって曇りに変わっていた。
それどころか、今では晴れ間さえ覗かせるほどである。

村唯一のスーパー
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そしてお風呂♪

この檜枝岐村は温泉で有名であるらしく小さな集落に贅沢にも三カ所、
もうどこに入ろうかと迷うほどだ。
体をタオルで拭くぐらいでここまで長くお風呂に入らなかったのは旅して初めてかも?
ってほど久々のお風呂で、よく考えれば1週間ぶりのお風呂ではないか・・・!?
髪も3度目でようやく泡立つほど汚れていてゆっくり2時間、
ここで1週間分の汗を流すことができた。
もちろん平日の朝から入る客もおらず貸し切り状態、
さらにはうららかな日だまりの射し込む浴場がなんとも新鮮な光景で、最高のお風呂となった♪

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なかなかきれいな露天風呂付きのお風呂で、500円でなかなかいい温泉だ。
残念なことは着替えを持ってきていなかったため、パンツすらそのままはかなければならなかったことか・・・

再び公園へ戻る。

昼寝をしたり、ブログをしたりしてのんびりと過ごすが、
さすがにこのままでは1日がもったいない気がし、午後からは村を少し散策してみた。
15分も歩けば村の端から端まで行き着く小さな集落ではあるが、
会津駒ヶ岳登山口の村として、民宿がいくつか立ち並ぶちょっとした温泉街だ。

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昔、江戸で歌舞伎を観賞した先祖が見よう見まねで村に伝え、
以来約270年にも渡り受け継がれてきたという檜枝岐歌舞伎。
その舞台が村の中心にあり、夏の出番の日まで待ちわびているようにきれいにされている。

他にも大きな糸切ばさみが2つ、そばには数え切れないほどのはさみが供えられ、
悪縁を切りたいときは切れるはさみを供え、良縁で切りたくないときはサビた切れないはさみを供えれば願いが叶うといわれる縁結びの神様”橋場のばんば”

6体可愛らしく並び、季節に合わせた衣装で着飾るという村で大切にされている六地蔵、さらには奈良の正倉院と同じ建築様式の穀物倉など、
何もない村とばかりに思っていただけに、そこかしこに点在する見所に驚くばかりだ。

ちなみにこの檜枝岐村、交通事故0日が5500日達成とあった。

檜枝岐歌舞伎の舞台。 次の公演は8月18日だそうだ。
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縁結びの神様”橋場のばんば”
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はさみが供えられている
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六地蔵
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再び6時閉店間際のスーパーに駆け込み、今夜の夕飯を購入して公園へと戻った。
これは定番のメニューとなりそうだ♪
鳥のもも肉をオリーブオイルでこんがりと焼き上げ、味塩コショウをふりかけただけでものすごくおいしかった♪

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そのまま日没を迎えればテントをたて、
明日の会津駒ヶ岳登山に備え8時には寝ることに・・・



7月2日 おしまい。


天候:曇り時々晴れ
体調:良好

キャンプ地:桧枝岐村 中土合公園 (福島県南会津郡檜枝岐村)



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[2012/07/16 02:19] | 福島
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山の中
風ささき
どこに行っても、そこに人々の暮らしがあるんだよね。
縁があり、そこで暮らす、縁がありそこに来たんだろうね。
自給自足じゃないから、お金は必要、買い物たのしいよね。
肉だね皮をパリパリに焼けたら美味いよね、パワー注入で登山だね。
明日もいい山を。

地中海風チキン
ぱんら
やっとキャッシュが手に入ってホッとしたよぉ。
1万円じゃなくてなんで9千円なんだろ?

縁結び神社のデカハサミおもしろい!
ぱんらは錆びたハサミを奉納させてもらいます。

チキンのオリーブオイル焼きおいしいよねえ。7441
つぶしたニンニク一片を低温のオリーブオイルでゆっくり香り出ししてから焼くとめちゃうまだよ。
仕上げにレモンをひとしぶりしたら、それはもう地中海風チキン??何故に地中海?別に尼崎風チキンでもかめへんけど。皮をカリカリにしたいなら、鍋の底に溜る油をキッチンペーバーで拭きながら焼くとよろしうございます。ぱんらの3分クッキングでした。

サトシ 皆さんこめんとありがとうございます!
サトシとピカチュウ
風ささき さんへ

小さなスーパー1軒、こんなところに住むなんて大変だなと、自分なら逃げ出しそうな小さな集落にも270年の伝統があり、守り続けて生きたい集落だと思いますね。
限界集落が増えつつある中で、伝統が失われるのは辛いことです。(> <)

ぱんら さんへ

9千円を引き出すのは全て千円札で受け取りたいからですよ。
ちなみに郵貯のATMは10千円と打てば千円札10枚が出てくるそうです。

チキンが最近のお気に入りで、パリパリに焼いてますよ♪

底の油を拭きながら焼くとパリパリになるとは知らなかったです。
むしろ、パリパリになれ~っとオリーブオイルをたっぷり使っていたかも・・・ (> <)
レモンやニンニクは買えないけど、それなら簡単にできますね、こんどから試してみます!
ありがとうございます!


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今日はとにかく歩かなければならなかった。

「尾瀬国立公園」の地図」広げれば、
まさに国立公園の端から端まで歩くことが分かる。

いつもの自転車の旅からバックパッカーに、そして荷物を絞りに絞って選んだ最低必需品の品々が背中の50リットルザックになんとか収まっている。
こうして重い荷物を背負って長距離を歩くのはもちろん初めての経験であるため不安でいっぱいだ。

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そんな今日1日の行程をざっとまとめると、
初めに山道を約3kmほど下り山ノ鼻ロッジへ、そこから上田代、中田代、下田代と尾瀬ヶ原の湿原約8kmを横断し、さらに林道を約9km歩く。
さらにさらに! 最後は会津駒ヶ岳の入り口である檜枝岐村まで車道を13kmも歩かなければならなかった。
10kgはゆうに越えているだろう、テントにシュラフ、自炊用品や一眼レフカメラなど無理やり押し込みパンパンに膨れ上がったザックを背負っての山道を含めた計30kmにも及ぶ大変な一日だが、
こうするのも自転車となれば日光側から大回りしたうえ峠を繰り返し、とても一日じゃたどり着けない道のりだからだ。
数日間の予定ではあるが、この旅はじめての山旅がはじまった。

旅475日目 「山旅」

最終確認のつもりでザックの荷物の整理をしていれば、
その傍らでは朝の5時だというのに、登山口の鳩待峠は人々でにぎわっている。
話は今朝に戻り、自分の頭も目が覚めれば昨夜書き残した日記から始まった。
たまにイスからずり落ちそうになったが、それでもぐっすり眠れた夜だった。
やはり軒下の安心感はテントの中よりも断然快適だ、明日の朝はなんとしてもお礼を言わないと・・・
天井を見つめながらそんなことを考えていたら眠りに落ちたようだ。
ところが今朝になり掃除にやってきたのはここを解放してくれたおじさんでも、また昨夜ビールを持ってきてくれたおじさんでもなく、自分にテントを張ったらいかんと注意してきたおじさんであった・・・
それでもお互い思うことは同じで、気まずさからの打開をはかるべくして始まった会話からすっかり心打ち解けあい、この先のこと、そして山の話などいろいろ楽しい話ができた。
気持ちよく撤収にあたる。
尾瀬のみなさん、ありがとうございました♪

今朝の鳩待峠は霧が・・・!!
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今朝の天気は今一つ。

空にはすきま無く張りつめた雲、そして午後から雨の予報であった。
その雨が明日も続くようであり、念には念を、
再び山小屋の倉庫の脇へ置かせてもらえることとなった自転車にはしっかりカバーを掛けクリップで留め、
そしてAM7:25、ザックひとつに歩き出した。

さて、冒頭にも書いたがそんな目指す檜枝岐村までの道のりは長い。

鳥のさえずりを聞きながら1時間ほど山道を下り、
たどり着いた山ノ鼻ではキャンプ場の自炊場を借りてラーメンを作って、
ここでまだであった朝食をすました。

水も冷たい新たなものに汲み直してから尾瀬ヶ原へと再び歩き出した。

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ザックの横ポケットに入れておいたボトルがしゃがみ込んで撮影した時などに気づかぬうちに落としたようで、水がなければ今日1日歩けないではないか・・・!、
っと焦りながら必死に探し道を引き返すハプニングもあったが、無事にボトルも拾い、そしてコースタイム通り2時間ほど歩き見晴十字路へと来る。
ここから御池へと、進路を大きく北に変えるところだ。
広大な湿原を眺めながら15分ほど休憩し、のどを潤してから出発した。

この先は湿原、林道、そして再び湿原の繰り返しとなる。
燧ヶ岳のふもとを延びる燧裏林道からは尾瀬といえどもひと気はなく、
空をも隠すちょっと不気味な雰囲気に包まれたブナの森に、またこれまでのものと比べ古く朽ちた木道には何度も足を取られそうになってしまった。
熊と遭遇したら終わりだなと、熊鈴を未だに買えていないことを後悔しながら、
またこれまで快調であった足もさすがにこの頃から疲れが出だし、足裏の痛みもひどくなるばかりだ。

ここから長く、そしてつらい山道が続く・・・

休憩・・・
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それだけに視界の開けた湿原へとくりでるたびに、ホッとするひとときであった。
ベンチの置かれた休憩所に腰を下ろし、最後の行動食であるビスケットを口にする。
遠くには雪を被った越後の山々が見え感動した。

日本にも、まして本州にこんな景色があるんだな~
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御池は尾瀬の北側の入り口だ。

歩き続けた燧裏林道は3時間にも及び、足の痛みにこらえながらの到着であった。
見覚えのある”あかべこ”に、
そしてバスにかかれた”会津”の文字に、福島に来たことを喜んだ。
立派なロッジを目に、今日はここまでにしようかとも迷ったが、
食料が底をつきかけていたのを思いだし、渋々村へと歩き出すしかなかった。

そんな最後の13kmの道のりを前にして、さらには時計の針は4時になろかという頃、
それでも”無料”の文字に誘われロッジに併設された尾瀬ブナの森ミュージアムを覗くのは自分らしいのだろう。
しかしこの先檜枝岐村までまだまだ歩かなければならなかったこともあり、
落ち着いてゆっくり見ることができなかったのが残念だ。
ちなみに無料のわりにはしっかりとした資料館で、
尾瀬の魅力にその貴重さ、楽しみ方などいっぱいに紹介されている場所であり、
尾瀬への興味をよりいっそう深める機会となった♪

尾瀬の北の入り口、御池ロッジ
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檜枝岐村への道のりはまだまだ続く!!
そして心配していた雨もぱらぱらと降り初めてしまった・・・ (> <)

ここから国道352号線を下って檜枝岐村まで3時間も歩くことになるとは・・・!

舗装された道路にさらには下りとあって何とかなるだろうと見込んでいたが、
足裏に加え、今度は下りにブレーキをかける足膝が痛みだし疲れもピークに。
何度かガードレールに腰を下ろしてしまうほどであった。
またずっしり肩に食い込むザックの重みにも、肩が悲鳴を上げ、
なかなか進まぬ足に、また相変わらず降りしきる雨もつらいばかりである・・・

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そんな心折れる道のりにひと声、声援を贈ってくれたのがモーカケの滝だった。

平安時代の装束である腰にまとった裳(も)をかけた様子に似ていることでその名がついた滝は、遠く離れたデッキからの見物ではあったが、白く細長い織物のような美しさが本当にあった。
じつはこれまでの燧裏林道で2つほど、疲れから数キロの寄り道も苦痛となり、
もういいだろうと、こうしてスルーして来てしまった滝がある。

どんなに疲れていようとも、
やはり見ておくべきところは見ておかないとと思いで来た甲斐はあったものだ。

ちょっと遠いけど、モーカケの滝
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もう歩いた距離は30kmになるだろう、
今日だけでずいぶんと靴底をすり減らし、最後はくたくたPM6:40に檜枝岐村に到着する。

予想以上にかかってしまった道のりに、その後の予定が狂ってしまった!
ご褒美においしいものでもと考えていたのだが、
聞けば村唯一のスーパーであるJAストアーは6時で営業を終えてしまっていた。
そして商店、さらには温泉も諦めることとなり、自販機のジュース1本すらも飲めぬ状況・・・
それもこれもこれまた営業を終えた郵便局のATMでお金を引き出すことができず、
財布の中は昨日から依然としてカラのままであるからだ。

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20分も歩けば端から端までたどり着く山間に細長く延びた小さな村で、
この村の収入源はなんだろうか、
日本百名山の会津駒ヶ岳への登山口である村の肩書きだけでどうにか保っている、そんな村に感じた。

そして降りしきる雨、そして今夜はどこで寝ることにしようか・・・
また明日も雨の予報に途方に暮れながら集落を歩き回り、そして行き着いたのが村役場の前に立つ観光案内所であった。
公衆トイレがそばにあり、雨風が防げる軒下、そしてなにより大きな声ではいえないのだが電源の確保が決め手である。
他から見れば、こんなところで寝なくてもと思われるのだろうが、実はそんな理由があった。ゴメンナサイです(> <)/

残り1つとなるラーメンにアルファ米(水でふやかすだけで食べられる高価な非常食)のお茶漬けを食べる。
明日の朝はここをすぐに撤退できるようするためテントは設営せず、
そしてアラームを4時半にセットした携帯を枕元に置けば、日記を書き終わった10時、そのまま軒下でシュラフにくるまって寝ることにした。

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明日も雨の予報で会津駒ヶ岳登山はあさってへ持ち越しとなりそうだ。
この小さな村でどのように過ごそうか、居場所がないだけに悩むばかりである・・・



7月1日 おしまい。


天候:曇りのち雨
体調:良好

キャンプ地:桧枝岐村観光案内所の軒下 (福島県南会津郡檜枝岐村)


[あとがき]
7月13日、栃木県宇都宮市街地に再び来ました。
明日には栃木市、そして群馬県前橋に戻る予定です。
ブログが尾瀬での圏外などで遅れを取ってしまったのでこの前橋でリアルタイムに追いついてから、先に進む予定です。

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[2012/07/13 23:02] | 福島
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ついに7月
風ささき
今年も、折り返し地点、サトシくんの旅は、折り返ししてるのかな?
木道が延々と伸びてすごいね、人力だよね、熊出没中のようだから、あちこちでニュースで、ソロだしね、登山の人が多いときに山は道連れがよさそうだね。
懐は寒い、足は痛い、いつも肩にバックを掛けて鍛えて?いても、肩も悲鳴だね、雨で心細い夜。
サトシくんの旅らしいか、都会で栄養補給して再開だね。
明日もいい旅を。


Fjirou
ひと気があるところで、鈴をチンチン鳴らして
山歩きを楽しんでいる人は他の人の事等考えていない、ハッキリ言ってうるさい。

小鳥のさえずりとか自然の音が聞こえなくなってしまうのにチンチンならしている。

私が何時も思うのは、こんな人に限って一人で
ひと気のない怖い所を歩いた事は一度もないだろうなって。

でもサトシさんには熊鈴は必要だと思います。

私はザックのポケットに入れておいて
必要かなって思った時に付ける事にしてます。

今回の尾瀬歩きで、竜宮からヨッピ橋まで
ひと気がなかったので付けて歩きました。



骨を鍛える
ぱんら
おもーいバックパック背負っての30キロ歩きって。。。サトシ君体力あるねえ。何かで読んだけど、自転車はすごくいい運動だけど自転車ばっかりだと骨が弱くなるんだって。
足の骨には地面に打ち付ける時の衝撃が必要なんだってさ。だから歩きとチャリのコンビは最強らしい。

パンパンのバックパックにピカチュウが忍び込んでたのね。なんか嬉しいな。連れて行ってもらえて。




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出鼻をくじかれるような出来事も、
この景色を目にすればすべてを忘れてしまうんじゃないだろうか。

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今朝はそんな姿に魅せられての走行であった♪

ん、だけど・・・
まぁ、今日はいろいろあったといえよう・・・


旅366日目 「うまくいかない日」

これだけの雪なら、雪かきに来るのは当たり前だっただろう。

そんな当たり前のことを昨夜は考えることもなく、
アラームを6時15分にセットすれば、
昨夜は12時過ぎまでパソコンに向かっていたこともあり今朝は相当に眠い中での撤収。

すべては5時にやってきた雪かきのおじさんに起こされ言われた一言。
こうしておじさんたちに「ここは寝るところじゃないんだけどな~」
と言われてしまえばどんなに眠かろうと再び眠りにつく訳にもいかず、
眠い目を擦りながらの撤収と共に、きまづい雰囲気になってしまった。
何時かと思えばまだ5時。

まぁ、図々しくも自転車を室内に入れ込んでいるわけだし、
これでは入ってくる人も躊躇ってしまうかもしれないが、
それでも6時25分の始発列車の到着時刻にはまだまだ。
そんな始発までには余裕を持って起きるつもりだったし、
心はもう少し寝させて欲しい思いがあった。

テントを張ったJR翁島駅
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こうして予定より1時間早くの起床、駅で寝るもんじゃないなと痛切に感じた朝

そんなJRの委託業者だと思われる彼らに素直に謝れば事なきを得たものの、
彼らは彼らの仕事をしたとはいえ、冷たくあしらわれたのにはショックだ・・・

しかし、マイナスばかりではない。
こんなほろ苦い体験が、後に旅人同士、笑い話になることが多いもんだから、
そう考えると少しはプラスに
それができる人は旅に向いていて、そうでない人ほど旅はつらいものだろう、
ちなみに自分はどちらかというと後者である・・・ (> <)/

ようやくやってきた1番列車
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そんなわけで、今朝はいつもよりも早い出発。

しばらくは待合室でブログを書き上げていたりと、実際に出たのは7時過ぎ、
それでもまだシュラフに包まっていてもおかしくない時間に新鮮な気分でもあった。

そんな景色に魅せられれば朝のハプニングもすっかり忘れ、
朝の走行はここまで気持ちがいいものかと
朝日に輝く水面に、水辺にはたくさんの水鳥、
なにもかもが美しく見える光景に、改めて朝の良さを感じる走行であった♪

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とはいうものの、朝は寒い。(> <)/

特に今朝の寒さには本当に応え、ここまで寒いと感じた朝は久々のこと。
ボトルのお茶は表面が凍れば、体も奥から震える寒さだ。

今朝の服装はと言うと、ウィンドブレーカー上下に首にはネックウォーマーは、
12月の雪の中、北海道を駆け抜けていた時期とほぼ変わらぬ姿であり、
それでもちょうどいいぐらいであった。

コンビニで朝食♪
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そんな景色にルンルン気分、決して油断していたわけではないのだが、
久々にツルリンといってしまった。

勾配のきつい下り坂にさしかかれば真っ白に凍った路面、
言うまでもなく前輪が坂に差し掛かればスリップしてしまい、
そのまま自転車もろとも滑りこけてしまった。(> <)/

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幸いサイドバックがクッションとなったようで体に怪我はなかった。

なかったものの、衝撃と共に放り出されてしまったカメラを考えるとそうもいかない。
その勢いにヒヤッとしてしまったが、すり傷のみですんだのは不幸中の幸いで、
なぜ、自転車を降りて進まなかったんだろうかと、
毎度ながら、自分の愚かさに悔やむばかり。

しかしこの日はまだまだ試練が続く・・・

昨日に引き続き猪苗代湖周回ルートを進めば今日で回り終える予定だったのだが、
数キロ走れば突如として現れた冬季通行止!
そんなバカなと何度も道を確認するが、やはりこの道が進むべき道・・・
どおりでぜんぜん車が来ないわけ・・・ 
そんな除雪もされぬ道を進むわけにもいかず、
結局は来た道を引き返す羽目になってしまった。

地図を見ればこの先にもさらに冬季通行止めの箇所があり、
2カ所で数キロにも及ぶ通行止め。
東北内陸部とはいえ、今の時期で通行止めが解除されていないのは意外だ。
すでに解除されているとばかりに思いこんでしまっていた。
場当たりで進むからこうなり、いつも後悔するのだ、反省しないと。

そうなってくると、湖畔沿いをきれいに一周する事ができず、
その後は猪苗代湖から山を挟み数キロほど離れた国道へ。
ルートを変更せざるを終えないのだから、
こうして猪苗代湖一周は半分を残し、湖岸線から離れることとなった・・・

県道6号線、三森峠を越えて郡山へ戻ることに。

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そして郡山市街地に戻ってきたのが2時20分のこと。

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それにしても、ひと山越えるだけでこうも雪がなくなるとは・・・
こちらの郡山にはまったく雪がない状態だった。

この日はこれで終わり。
900円でカットできるお店を見つけたので、4ヶ月分の伸びた髪を切ってもらった。

その後は特に何もすることなく、市街地を散策、
夜はネットカフェを利用して寝泊まりすることに。



3月14日 おしまい。


[あとがき]
5月7日、現在は埼玉県春日部、
今夜は元日本一周チャリダーのお宅にお邪魔させてもらっています♪


走行時間 4:44[h]
走行距離 61.9[km]
平均速度 13.0[km/h]
最高速度 46.8[km/h]

天候:晴れ
体調:良好

キャンプ地:郡山市街地のネットカフェb 


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[2012/05/08 00:35] | 福島
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いいねぇ
風ささき
写真が生き生きしてるよ、いい写真ばかりだよ。
大事なカメラにダメージなくて良かったね、傷は
旅の勲章かも?
旅の辛さも幾度となく乗り越えてきて、旅の足跡
も長くなっている、継続できているんだから旅に
向いてるんだと思うよ。
順調に北上しているね。
明日もいい旅を。


アッサード
雪が綺麗に撮れていて羨ましいです
カメラがご無事でなによりです

もう、関東は出られたのだと思ってましたが
埼玉に滞在中だったとは!
春日部という事はあの方の家ですね・・・


マーシー
そうなんですよね~
東北の内陸の雪はバカにできないですよね。
ボクは一昨年のGWに会津方面にバイクでツーリングに行ったんですけど、国道ですら冬季通行止めが多く、ルート変更を余儀なくされました。
猪苗代湖より南の5月の会津でですヨ!




サトシ  皆さんコメントありがとうございます♪
サトシ
風ささき さんへ

カメラは相当に傷だらけです。
まぁ、でもピカピカのものより確かに使い込まれたカメラのほうが持っていてカッコイイですね。
なんかジャーナリストが持っているようなかんじです。(笑)


アッサード さんへ

そうですよ!、埼玉であの人にお世話になっていました♪
ちなみに自分はとてつもなくトロイので、しばらくは関東にいると思いますよ。(笑)


マーシー さんへ

そうなんですか!?
GWの会津でも雪で通行止めがあるとは、やはり東北はなめちゃいけないですね・・・


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