ただいま~♪
江戸と日光をつなぐ栃木の町。

江戸時代、街道の途中の宿場として関東有数の商都となれば、
またまた街の中心を流れる巴波川が江戸との舟運の交易を盛んなものとし、
そんな繁栄を蓄えるための蔵が次々に建てられ蔵の街になったそうだ。

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巴波川の両脇にはそんな豪商人が建てていった白壁土蔵がならび、
かつての繁栄をしのばすそんな街の姿がある。

これまで潤いを蓄えてきた蔵が観光客を呼び、今では逆に街へ潤いをもたらすものとなっていた。

旅489日目 「蔵の街」

今朝は6時に起床。

昨夜も暑かった・・・ (> <)/
もうシュラフは広げることなく枕にして寝ている。
駅前の広場だけに、朝食を取ることもないまま慌ただしく撤収を終え出発したが、
しかし、日曜日とあって最後までこの駅前に姿を現す人はいなかった。

ほんとうに静かな駅だ、そんな予想に反した朝を迎えた・・・

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 ~おもちゃのまち駅~

せっかくおもちゃのまちにやって来たのだから・・・、
昨夜からというもの、バンダイミュージアムを見学していくか迷っている。

ちなみにこのおもちゃのまちだが”おもちゃのまち5丁目”というように正式な町名で、
1960年代、玩具メーカーのトミー働きかけでおもちゃの製造関連会社を相次いで誘致した経緯からその名がつけられたそうだ。
現在はコスト削減に撤退、海外移転する工場が相次ぎ街は衰退の一途をたどり、
当初のようなおもちゃのまちの姿はなければ、ベットタウンとなったこの地に唯一このバンダイミュージアムが寂しく建っていた。

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 ~バンダイミュージアム~

・・・なんと!、入館料は予想を遙かに超える1000円とのこと!!

これにはもう目が飛び出る高さだ。(> <)/
エントランスホールに展示された原寸大ガンダム(といっても胸像の半分)がガラス越しに見えるが、これを見に全国からガンダムファンがやってくるのだろうか。
そんな入館料の高さに迷いもなくここを後にしたが、この場所でこの値段、
こんなのでやっていけるのかと疑問に思うばかりだった。
思いの外立派なミュージアムに惹かれ、初めは入ってみる気になっていたのに・・・

気持ち切り替え、朝からマクドでブログ。
そんな今日は栃木市街地へ向かうだけだが、実は会う人がいた。
それはこのブログのリンク仲間でこの先栃木市に住むサンパンさんだ。
昨夜にメールをもらい会えればという話にはなったが、とは言うものの仕事の都合にどこで何時にすら待ち合わせをするかすらまだ決まっていない状態・・・
リンク仲間といっても会うのは初めてで、やはり緊張してしまう。

そんな中、マクドナルドでブログの編集に時間をあてていれば、
なんと「今マクドの前に来ています」とのメールが!!
もう、自分がこのマクドに入るであろうことはお見通しであったようで、
そんな初対面の緊張をしている暇もなく出会ってしまった。

あっという間の2時間、おもしろい話に時間を忘れ、
またサンパンさんもバイクで何度も北海道を走ったこともあり、そんな分かち合える北海道の話では盛り上がってマクドで話し込んでしまった。(笑)
しかし、サンパンさんの仕事の都合上、またムリして会いに来てくれたようで、
2人一緒にペダルをこぎ進め全国でも珍しい女子刑務所を通り過ぎた小さな交差点、
サンパンさんは仕事へ、そして自分は栃木市街地へと最後に堅い握手を交わし、
栃木市街地まで数キロを残すところで別れた。

楽しい時間をありがとうございました♪

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~サンパンさんとパートナーのひこにゃん~

そのまま快調に走り続けPM12:20、栃木駅に到着。

蔵造りをイメージしたという立派な駅舎に驚いたが、自分の足音のみが響く閑散とした構内、駅前もどちらかというと寂しさを感じさせる。

宇都宮にある現在の栃木県庁も、明治16年まではこちらにあったそうだ。
観光案内でパンフレットをもらいどこを見て回るか、しばらく考えていた。

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 ~JR栃木駅~
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 駅前にある、ちょっと心にぐっときた言葉・・・

駅前のすき屋で昼食をすませば、倉の街の観光が始まった。

ところで、なぜ蔵の街なのか。
江戸と日光をつなぐここ栃木は街道の途中の宿場として関東有数の商都となれば、
またまた街の中心を流れる巴波川が江戸との舟運の交易を盛んなものとし、
そんな繁栄を蓄えるための蔵が次々に建てられ蔵の街になったそうだ。
巴波川の両脇にはそんな豪商人が建てていった白壁土蔵がならび、
かつての繁栄をしのばすそんな街の姿がある。

潤いを蓄えてきた蔵、今ではその蔵が観光客を呼び、
逆に街へ潤いをもたらすものとなっていた、そんな街の姿があった。

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しかし、どこも入館料が500円と高い・・・

無料で開放されていた小さな蔵を覗けば、あとは街並みをぶらぶらと散策。
本当はこれらの蔵、いろいろ見て回りたかったが意外にどこもお金がかかる。

しかし小道に入ればそこは江戸ともいえる世界、
街の雰囲気に浸りながら楽しめていた♪

街にあふれる蔵はそのまま観光館や記念館、美術館などへと内部だけ改装され、
今なお現役で使われていることにも驚く。
そちらのほうが蔵も喜んでいることだろう、そしてその姿が似合っていた。

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結局、街並みを散策すればふたたび自転車へと戻る。

本当は時間の許す限り観光をし、この街で1泊していこうと思っていた。
しかし、こうして思った以上に栃木観光が早く終わってしまったこともあり、
なら前橋まで向かおうかなと、その気になれば次の街へ。
「日本一周しているの?」と、おばあさんから頂いた黒飴をなめながら出発した。
ちなみに黒飴を初めて口にしたのだが、意外とおいしいことにびっくりだ♪

今朝方は小雨も降り出し心配したが、今では肌がジリジリ焼けるのが分かるほど日差しが強い。
ちなみに、たびたび全国最高気温を記録する群馬県の館林がすぐそば。
たまらぬ暑さに走り出して間もなくコンビニでアイスを口にした。

栃木から南へ県道11、そして国道50号線へと移れば西へと進む。
ハート型をするという谷中湖、またサンパンさんとも話しになった鷲宮神社ともにスルーし、前橋を目指して走った。

快調に進むも前橋まで60kmの表示。
時すでに4時を回り、さすがにキツイか・・・

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 ~国道50号線~

それでも前橋まで走ろうかと思っていた。
暑い日中に走るより、午後の日差しとなった今のうちに距離を稼ぎたいと思っていたからだ。

ところで気がついたのだが、車のナンバーにはひらがなで”とちぎ”とある。
漢字でないのはきっと分かりやすいようにだろうと思ったら、なんてことない・・・
後に調べて分かったが、それまでの「栃木」ナンバーを平成11年に「宇都宮」と「とちぎ」に分割した際、ひらがなにしたのはそれまでの栃木ナンバーと区別するためだそうだ。

そして佐野市街地にほど近い、
道の駅「みかも」に到着したのは5時になろうかという頃だった。

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 ~道の駅「みかも」~

この道の駅が大当たりで、駐車場の隣には池に広場もあり、さらには東屋もあった!
ちょっと休憩をするつもりだけであったが、ここでキャンプ決定!
さらには電源も確保し、もう文句なしに最高の道の駅といえる♪ (>_<)/

人目から離れたベンチでちょっと昼寝。
ちょっとした体のダルさに寝たら楽になるだろうと思ったが、小さなベンチにずり落ちないよう身を寄せて寝ていたためか、むしろ体の奥で隠れていた疲れまで湧き出してきたんじゃないかと思うほど・・・(> <)
これ以上ない脱力感に耐えながらも夕飯は久々にご飯を炊いた。
久々に炊くご飯に土埃まみれの飯ごうを念入りに洗うことから始まったのだが、
やっぱりご飯がいちばんだなと、ふりかけをかけておいしく食べた。

ちなみにこの先の前橋まで行けば、そこで遅れてしまったブログを巻き返すため停滞するつもりであったので、どうせならこの道の駅で停滞してはどうか。
数キロ先の佐野市街地まで走らせればイオンモールがあり便利な立地、
なかなか大きな道の駅だけに職員の目を気にすることなくいられそうだ。
ちょっとこの道の駅で数日はのんびりしようかなと思う。
ブログも進めていきたいと思っていたからだ。

設営するのが面倒なこともあるが、いちばんはやはり暑さ。(> <)/
東屋があったので、テントは張らずそのままベンチにエアマットを膨らませただけで横になって寝てしまった。


7月15日 おしまい。


走行時間 2:52[h]
走行距離 39.5[km]
平均速度 13.7[km/h]
最高速度 28.8[km/h]

天候:曇りのち晴れ
体調:良好

キャンプ地:道の駅「みかも」 ()



[あとがき]

なにかお勧めの情報、場所でもあればメールください♪
yaku@docomo.ne.jp

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[2012/09/02 22:07] | 栃木
トラックバック:(0) |

一度の人生
風ささき
生かす、人の為、自分の為。
自分らしく、のんびり急がないのも、時間を無駄に
していない、ゆっくり流れる時を愉しむ。
愉しんでこその生き生きした感情。
サラリーマンであれば、流されるまま、それなりに
仕事の尊さはあるものの、辛いとか苦しいの感情
が全面に出てきてしまう。
自分らしく、昔の日本一周ツーリングで、人生の中のひとときを生き生きと過ごす経験が出来た。
やらないで後悔するより、やって後悔(弱いから)が生かすってことかな。
栃木市、山口智子の故郷、この町でと思ったよ。
すぐに、人妻になってしまったけど。
キャンペンガールのときのポスター貰って貼っていた、トキメイテイタ記憶、生きる源かな。
明日もいい旅を。

風ささき さんへ
サトシ
風ささきさんの中で、日本一周の旅はかけがえのないものになって、心の宝物になっているようですね。
写真を見せてもらったとき、そう思いました。
出会いの多い旅にうらやましかったです。

山口智子、わからなかったので検索しました。(笑)
きれいな人です!(>_<)/
でも自分は吉瀬美智子がいちばんかな。(笑)

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「どうして日本一周をしようと思ったの?」、
よく聞かれる質問の一つだ・・・・

大学に進み、そこから医学の道に興味を持った自分は医学部へと、
医師を夢見て勉強に励んだ。
しかし、ある理由から医師へ道を断念せざる終えない状況に直面してから、
まぁ、そんな問題がなくても、自分の頭の出来にどうなっていたかは分からない・・・

そのため出会った人から思いがけない拍子に訪ねられた時には、さすがに言葉を濁してしまうこともある。
いや、濁してばっかだ。
まぁ、ここでもそんなくよくよしたことばかり書いても仕方がないのだが、
また機会があれば、明かしていこうと思う。

そんなことより、今日はなにより偶然ともいえるうれしい出会いがかさなった!

旅488日目 「強くなれ!!」

静かな公園で初めは快適な所を見つけたと満足していたのだが、
しかし昨夜は本当に暑かった! テントはもう蒸し風呂状態だ!
さらには前室とのメッシュ生地の間仕切りには以前バーナーで焦がして開けてしまった小さな穴があり、そんな穴をすり抜けて入ってくる虫にも悩まされた。(> <)/

暑いし痒いし、なかなか眠ることが出来ずに最悪の夜・・・

今朝は雲が多いせいか、暑さはマシ。それでも今日も暑くなりそうだ。
差し入れのビスケットで簡単な朝食にしながらテントを撤収をしていった。

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そんな中、遠目で見つめるおじいさん方から聞こえてくる会話から、
どうやら自分の自転車をバイクと勘違いしているようであったのが悲しい。

そんな、見せつけにといってはなんだが大げさにペダルを漕いで公園を出発!
この苦労をちょっとは分かってもらいたかった思いもある。
それはもう、振り返ってその反応を見たいぐらいだったが・・・。
自転車と分かってもらえただろうか・・・!?

なかなか乾かぬテントをようやく仕舞い終えたのは9時をまわったころ。
しかしそれでも余裕はある。今日は栃木市街地の方へと向かえればいいだろう。
そんな軽い心持ちでいた。

また買い物をしておきたかったので今朝もまずは宇都宮駅前へと走らせた。

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 ~宇都宮市街地~

休日とあって、車も少ない静かな朝を向かえた宇都宮市街地を快適に走る♪

駅から西へ1km程走っただろうか、パルコにメガドン・キホーテ、二荒山神社に囲まれた交差点があるのだが、ここが街の中心であるようだ。
二荒山神社を散策。少ない賽銭ではあるが、旅の安全を祈る。
結局はこれが宇都宮で唯一の観光となった。

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さてメインがこっち、メガ・ドンキーホーテにやってきた♪

”メガ”と付くだけあって、惣菜などの食料品売場まで並ぶ大きな店だ。
見て回っているだけで楽しく、危うく目的を忘れるところ、
濡らせば冷たくなるタオルなど、アウトドアコーナーに足を運びクール商品を見て回れば、その中で選んだのが扇風機だ。
といっても電池3本で動く携帯型ファンだが夜の暑さに耐えかねて購入してみた。
そんなおもちゃのように小さなものだが、はたしてどうだろうか!?
999円ならダメでもまぁショックは少ないだろう。

ついでに靴下も5足で580円と安かったので購入。これはいい買い物だった♪
昨日コインランドリーで洗濯をしていて、穴があいた靴下が以外に多いことに気づき、
また冬用の厚いものと一緒にゴミ箱に捨ててきたばかりだ。
その他には歯磨き粉、そして朝食兼お昼の398円の唐揚げ弁当を手に自転車に戻り、次の街、栃木市街地へと進む準備をしていた。

そんなさなか「サトシさんですか!?」と声をかけられ、うれしい出会いが♪
それはもう、驚いた!!
なんと!、彼も同じく日本一周のチャリダーだったからだ。
こんな内陸部で会うことになるとは・・・、お互いにそんな驚きばかり。
彼は”いっき”さんといい、ブログ「小さな野良猫、日本一周旅に出る」を投稿しつつ旅する日本一周チャリダーで、今年4月に神戸を出発。
聞けば聞くほど、もう羨ましいほどいい出会いの旅をしているばかりだ!!
四国一周を経て太平洋沿岸を北上、自分とこうして出会ったのも車の多い関東を自転車で走ってもつまらないだろうと日光へは電車で向かうことにし、日光行きの電車が来るまで宇都宮をぶらぶらしているうちに出会ったわけであった。

お互い、行く先が全く異なるのが残念だ・・・
それでもお互い大阪に神戸と家が近いこともあり、また会う日を期待して別れた。
それにしても楽しい情報交換、そんな時間をありがとう♪ 
そして、その旅の目的を叶えてください♪ (>_<)/

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 ~いっき君と~

そんな話に夢中になっている間に携帯に青のランプが点滅。
メールにさらには着信履歴が残る。

かれこれ2時間、楽しい時間はあっという間で、
時間を忘れ話に夢中になっていればいつの間にか時計の針が1時を回る。
それでもこの時までは予定通り、栃木市街地へと走らせるつもりであった。
しかし、急遽予定を変更!
というのも、そんなメールを確認すれば茨城の水戸でお世話になった小森さんからで、なんと!、いま買い物で宇都宮の近くまで来ているとのこと!!
・・・すごい偶然だ! そんな上三川ならここから10kmも行かないところ♪
そんなこともあって、急遽上三川へと向かうこととなった。

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上三川で打ち合わないかとの誘いにもちろん喜んで返事を返したのはいいが、
おじさんを待たせているだけにその後は急いで上三川へと向かうことに。
忘れていた唐揚げ弁当を急いで口に流し込めば宇都宮を出発し、
県庁、また上らなくとも下から眺めておこうか、そう考えていた宇都宮タワーも行かずじまいとなった。

構わないよとは言ってくれたが、待たせてしまっているだけに必死!
ケーズデンキの駐車場には変わらぬ姿のおじさんを目に、到着したときには思わず顔がほころんでしまった。
上三川までわずか7kmほどの道のりすら長く感じ、
多くの車に信号に市街地から抜け出すにも一苦労・・・
また休日とあって、インターパーク周辺道路は渋滞・・・
2時を大きく回って到着した自分に、それでも快く向かえてくれれば「くら寿司」という回転寿司へ。

それはもう、先ほど口にしたばかりの唐揚げ弁当を悔やんだが、(> <)
それでもぱくぱく10皿、最後はチョコレートパフェまで頂いてしまったほどだ♪
モニターのタッチパネルで注文するという初めて経験するハイテク装置、勧められるままに次々に注文した久々のお寿司、もう本当においしく、最高のひとときとなってしまった。
ありがとうございます♪ (>_<)/

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 ~小森さんと~
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 ~豪華なお寿司♪~

その後は専門店が建ち並ぶショッピングビレッジ、またFKDという大型ショッピングセンターを見て回る。
おじさんと会うため以外にも、そんなここに期待する理由があった。

おじさんも仕事の休暇を取ってこの夏は北海道へと9日間の車旅に向かうそうで、その買い物にわざわざ水戸から車を飛ばしてやって来たところだった。
そんなおじさんは大きめのバックを、自分は登山用の発汗のよい長袖のシャツを探しながら、土曜とあって多くの人で賑わう中、2人父と息子のように買い物した♪
日焼け対策に長袖のものが欲しいのだが、さすがに夏の時期だけにそう簡単に見つからず・・・、また、おじさんもこれといったカバンが見つからないようだ。

そんな中、2人してカゴを手に夢中で買い物をしてしまったのが駄菓子屋だった。
変わらぬパッケージに懐かしい思いで手に取れば子供に返り、懐かしさに惚れ込んだお菓子をかごに入れだしたら切がないのだが、ヨーグル、ミニプリンやチューブゼリー、また初めて体験するねり飴など袋いっぱいに、またしても世話になってしまった・・・。
そんな小森さんのおかげで楽しい日になりました、本当にありがとうございます。

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 ~ショッピングビレッジ~

壬生と書いて”みぶ”と読む。

そんなここから西へ10kmほど走った壬生町へと日没に追われながら急いだ。
壬生の道の駅の裏手に広大な公園が広がっているとおじさんから聞いたからだ。
途中、スーパーでお米の小袋2kgを購入、
さらにはジョイフル本田という大きなホームセンターに立ち寄ったのが問題だった、
ここで随分と遅くなってしまった。
ちなみに求めていたものは折れてしまった自転車のスタンドだが、やはりここにもなく、この重装備自転車を支えることの出来る太いものはないかとあちこちの店で探している。
ちなみにこのジョイフル本田、関東では有名なホームセンターらしく相当大きく、
一日中遊んでいられると思ったほどだ。

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 ~ジョイフル本田~

道の駅まで高架道路となった北関自動車道を見上げながら走る。
その先に道の駅があるからだ。
そんな壬生までの道のり、簡単に考えてたが途中の東北新幹線がなかなか越えられないでいた・・・
行く手を阻む線路と併走しながら反対側に行けるトンネルか陸橋を探し続け、
またその間にどんどん遠ざかっていく自動車道に道を見失い、さらにどこを走っているのかすら分からぬまま日没を迎えてしまえば久々、
もう2度とするもんかと誓ったナイトランとなってしまった・・・

そんなこともあり、結局は日没になってもたどり着かない! (> <)/

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こうなると、もうどこでもいいから寝床・・・
そんなすがる思いで暗い住宅街をさまよっていた・・・

小さな公園を見つけるも迷ったあげく、悔しいが結局は後にする。
遊具がいくつかあるぐらいの、団地の一角におかれた小さな児童公園だからだ。
そうして泣く泣くそこを後にするものの、やはり他がどうしても見つからない。

テントを張らずに寝れば先ほどの公園でも・・・、
そんな諦めかけた時、フラフラたどり着いた先が、
東武宇都宮線の「おもちゃのまち」というかわいらしい名をした駅だ。
そばにおもちゃ王国か遊園地でもあるのかと思ったら、ツーリングマップル書かれてある「バンダイミュージアム」というものががそうだろう。
商店が建ち並ぶわけでもなく、住宅街が駅前からすぐにたち並ぶ静かなところだ。

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 ~東武宇都宮線「おもちゃのまち駅」~

水もトイレもなく、またここまで来れば目指していた道の駅まで近いことも判明したが、それでもフラフラやってきてたどり着いたこの街に縁を感じ、
またその名前に惹かれて駅前の広場でキャンプとした。
朝はそれほど人であふれるとは思えない駅舎だが、なにかあるのだろうか!?
そんな思いから地図を確認していると、これには、えっ・・・、っと。
獨協医科大学にその付属病院が構えるからだ。
そんな獨協医大、この大学の医学部は受験はしてないが、候補の一つとしてよく目にしていただけに、ここにあったのか・・・、っとかなりびっくりしてしまった。
以前にも同じようなことを書いた記憶があるが(詳しくは旅116日目の記事で)、
そうと分かると、何となくこの街で医大生として勉強している自分の姿を思い描いてしてしまう。
なにか胸奥の古傷に触られたような、茫然自失な思いになってしまった・・・
そういえばお昼に出会ったいっき君と、旅する理由など話していたが
自分なんかと違って立派なものを思い出した。
冒頭にも少しふれたが、自分にはそんな弱さがあるのかもしれない。

この日の題名をこれに決めたのは、そんな思いを込めてであった。

話は戻るが、朝はその生徒たちが来るぐらいか、それぐらいの街だ。
ベンチでそのまま寝ようかとも考えたが、パラパラ小雨にゴロゴロ雷も・・・
仕方なしにテントを設営し、水が手に入らないことや、またお昼に腹一杯食べたお寿司もあって、夕飯は駄菓子で十分だった。

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そうそう、今朝購入したファンをさっそく使って横になったが、音が少しうるさいかな・・・
まぁ、でも暑さには変えられないので、使い物にはなりそうだ。


7月14日 おしまい。


走行時間 2:19[h]
走行距離 31.5[km]
平均速度 13.6[km/h]
最高速度 44.5[km/h]

天候:曇り
体調:良好

キャンプ地:東武宇都宮線「おもちゃのまち駅」 


[あとがき]
9月2日現在、北アルプス15座中、9座まで登頂を終えました!(>_<)/
次は表銀座コースから槍ヶ岳をせめていきます!

なにかお勧めの情報、場所でもあればメールください♪
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[2012/09/02 00:34] | 栃木
トラックバック:(0) |

強くなりすぎたかな
風ささき
次々に登頂し山から山の梯子。
強い気持ちと強い肉体を持ち合わせていないと、
続けられない、これからならば、何でも強い心で、
臨めるでしょう。
再会の旅もいいね、長旅だし。
明日もいい旅を。


おばさんReader
私が子供だったら、順風満帆の出世街道まっしぐらのお父さんより、障害物競走みたいな冒険いっぱいの昔話してくれるお父さんが頼もしくていいな。医者になる挑戦だってまたできますよキット。

気をつけて!
MAX
表銀座楽しそうですねー!
槍ヶ岳の先は奥穂高、焼岳と向かうのでしょうか。
槍ヶ岳〜奥穂高の大キレットもしんどいですが、奥穂高〜西穂高は桁違いの難易度でした。
一つでも誤って浮き石を踏み抜いて滑落したらまずあの世逝きです(;_;)
テント担いだザックで通過する場合、ロッククライミングのテクニックが必須となりますので、十二分に気をつけて下さい。
その分、ジャンダルムからの眺望は筆舌に尽くし難い程の感動でした。
登山レポ楽しみにしています。



いっき
お久しぶりです。
宇都宮の件ではこちらこそありがとうございました。

北アルプスの登山も順調に進んでいるようですね♪
この先も気を付けてよい旅を~

コメントありがとうございます♪
サトシ
風ささき さんへ

旅に出て、少しは根性がついてきたのかなと思っていましたが・・・
まだメンタルは弱いようで。(笑)


おばさんReader さんへ

お久しぶりです♪
旅が終わった後のことはまだ迷ってますが、この旅の経験が活かせればと思います。
旅に出てよかったと心から思うし、いい勉強になっています♪

MAX さんへ

自分も燕岳から槍ヶ岳、そして穂高を通り上高地へと向かうつもりだったんですが、なんと、水やらキャンプ代でお金が無くなり、くやしさを抑えて槍ヶ岳で中房温泉まで引き返すことになってしまいました。(> <)/
しかし、再び上高地から攻めるつもりですよ。
ジャンダルムからの眺望、すごくたのしみです♪


いっき さんへ

ようやく記事が書けました。(笑)
そちらも気をつけて旅してください!

またどこかで♪

コメント:を閉じる▲
日光杉並木、顔をめいいっぱい上げて見上げるほど高いものだった。
毎年100本もの杉がその老齢化や環境の悪化で枯れてしまっているそうだ。

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どこも2度目となる景色とあって、そう驚かされることはないとばかりに思っていた。
しかし、そういえばあのときの寒さ、冬色ならではの凛としていた景色、
そんな感覚がよみがえる、前回と見比べる楽しみがあったりする・・・。

旅487日目 「記憶の旅」

夜通し降り続いた雨も今朝には晴れ上がり、ようやく走り出せそうだ。

今日は再びとなる宇都宮へ入ることを楽しみにしていた♪
ちょうど通過点でもあるし、雨風しのげるネットカフェにでも寝泊まりしようか、
そんな久々の街で登山装備の買い物もしておきたいと思っていたからだ。
夕方から再び雨が降るんじゃないのかとのことで、気分は宇都宮に傾いている。

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すぐに出発!っと行きたかったのだが、シュラフがびしょびしょ・・・
そんな撤収中のこと、昨日に続き再び大島さんが差し入れを手に来てくれた。
そんなパンを穏やかな姿に戻った中禅寺湖を眺めながらのんびり朝食、
この景色、一生忘れることはないだろう。
たくさん頂いた差し入れの中でも黒糖パンが本当においしく新たな発見だ。
こうして最後の最後までお世話になってしまいここを後にした。
何度も本当にありがとうございました♪

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 ~大島さんと~

時刻はすでに8時を回っていた。

久々の街に向かうこととあっていつも以上に元気にペダルを踏み出し、さっそく向かった先は華厳の滝だ。
今年の3月に小森さんと車でやって来た場所ではあるが、再びあの迫力満点の落差を見たくて、こうしてやってきてしまった。
展望デッキに立つ前から聞こえてくる轟音に心は高鳴るばかり!
日本三大名爆であるだけに、その姿はやはりさすがといったところだろうか。

2度目となる景色とあって、そう驚かされることはないとばかりに思っていたのだが、そういえばあのときの寒さ、冬色ならではの凛としていた景色・・・
そんな感覚がよみがえる、前回と見比べる楽しみはもう始めてきたとき以上に楽しんで見ていたんじゃないだろうかと思うほどだ。
ここで食べた餃子コロッケ、何気ない会話など、そんな些細なことだが景色と同時に思い浮かぶ当時の思い出に、旅の良さはいい景色を見るだけじゃないようだ。
朝とあって人も少なく、迷っていたけど来て良かった♪、そんな思いで眺めていた。

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  ~華厳の滝~

10分ばかり見て、すぐに出発。

これで2度目となる日光のため少し心残りの思いもあるが、日光の代表的な観光スポットをそれはもう風のように見て回っていくことにした。

そのスリリングなヘアピンカーブの連続に酔いそうになるいろは坂を下れば、
そこはいよいよ日光市街地。
第一、第二いろは坂を合わせて48カーブあるそうで「いろは坂」と名付けられ、
地図で描かれるその姿は、もう縮んだ糸くずのよう♪
そんなカーブごとに立てられたいろはの標識を確認しながら、
常に握りっぱなしの後輪ブレーキに加え、それでも減速できない急勾配にはさすがに恐る恐る、前輪のブレーキも交えながらゆっくりと長い坂を下っていった。

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 ~いろは坂~ 

少しばかり休憩を挟んで日光を見てまわる。
そんな休憩をしていた日光駅では、日光なのに!?、っと思わせる洋風建築だが、不思議とそれが日光に似合っている駅舎でもあった。

さすがは世界遺産の街だけに、外国人観光客をよく見かける。
話は変わるが、そんな日本に観光に来ている外国人の方々を見ると、日本を楽しんでくれているのかなとすごく気になる。
自分は外国の方をもてなす仕事が似合っているのかなっと思ったりするばかりだ。

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 ~JR日光駅~ 

跳ね橋としては国内唯一の古橋で日本三大奇橋(他に錦帯橋、猿橋)のひとつ、
そんな朱色が美しい神橋(しんきょう)では通行料の300円がなんとも微妙・・・
結局は隣に並んで架かる日光橋から眺めるだけにしておいたが、自分にはそれだけで十分な気がした。

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 ~神橋~ 

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 ~日光東照宮~

また高い拝観料に今回は日光東照宮もスルーしてしまったが、そんな東照宮は「旅370日目3月18日」の日記を見て欲しいと思う。

さて、道100選にも選ばれる日光杉並木街道へと進めば日光も終わりだ。
古いものでは380年を超える江戸時代からの杉並木に当時の面影を残す神秘的な雰囲気、また見上げる高さに圧倒されながら今市まで続く杉並木トンネルを走り抜けた。
自転車だからこそゆっくり、そして存分に楽しんで日光を後にした。

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 ~日光杉並木街道~

ちょっとばかり、わたらせ渓谷鉄道と共に渡良瀬川を下るルートにも惹かれ、
また危うく東北自動車道に入って仙台に向かってしまいそうになりながらも、
いろは坂で得たスピードそのままに国道119号線を今市市街地、大沢町そして宇都宮ICと走り抜け、景色に見とれていればほどなくといった感じで、気づけば昼過ぎには宇都宮市街地へと入っていた。

宇都宮までの50kmのうち、そのほとんどが緩い下りの勾配だったためこうも早く市街地へとはいることができたのは予想外で、これには自分も驚いていた。

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 ~国道119号線~

道を間違えたことから偶然見つけたコインランドリーで洗濯をしていくことに♪

洗濯が終わるまで日記などを書いていたのだが、気づけばすでに3時・・・
いつの間にか時間が経ってしまい宇都宮を観光をするには微妙な時間だ・・・
いまいちパッとしない天気もあって今日の観光は諦め、買い物でもする事にし、
1回の乾燥じゃ乾かなかった靴下にパンツ数枚をなびかせて宇都宮駅へ。
次々に後ろから迫ってくるバスには困ったがこれも都会♪、そんな渋滞にさえ喜びを感じての到着であった。

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 ~JR宇都宮駅~ 

4ヶ月ぶりの宇都宮、前回は宇都宮大学のある東口にそうでもなかったが、
西口はドンキーホーテやパルコ、ヨドバシカメラなど賑わいを見せている。
そんな街中、ひとり目立つ重装備の自転車がちょっと恥ずかしい・・・
大宮(埼玉)以来の、なにかと後ろ指を指されているようで気になりながらも、なかなか決まらぬ安全な自転車の置き場所に、しばらくは街をぐるぐる・・・

自転車を置けば冷たい視線から解放され人々の中に紛れこむことができたが、
道端で座り込んでいる高校生を見れば、栃木といえど宇都宮も結構治安が悪いようで、とにかく自転車が心配であった・・・

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しかし、今日はもう汗がダラダラ・・・ (> <)

もう汗と共に体が溶けてしまいそうになるほど辛かった。
36℃を指す温度計にそれもそのはず、日光から一気に標高を落としてきたため、この下界の暑さには驚くばかりだ!
しばらく尾瀬、奥日光と標高の高い場所ばかりにいたために夏を忘れてしまっていたようで、昨日は上着を羽織っていたなんてウソのように思えてしまう。
凛を求めて入ったコンビニでは、あまり食欲がわかずアイスでおなかを膨らませてしまった。

自転車を止めれば買い物♪

この先から登山の地を北アルプスに移すため、本格的な山旅に備える。
ヨドバシカメラと同じ建物にある好日山荘という登山用品専門店をさっそく覗けば、
そこは店内すべてが登山用品という、充実した品揃えにワクワクしながら店内を回ってしまった。
本格的に登山を初めてから覗くのは初めてだからこれが結構楽しい♪
あったら便利なんだろう、そんな欲しいものをカゴに入れ出したら切りがないなか、
必需品のものを中心に、ザック用のレインカバーやボトルホルダー、長袖のシャツなど計1万円ほどの買い物をしていた♪
大阪のなんばにも店があることで、無料の会員カードも作り10%引きで購入♪

その後もヨドバシカメラで新商品の一眼レフをいじり、旅前によく購入していたカメラ雑誌を書店で立ち読み。
そんな何気ない行動にすら新鮮に感じ、久々に日常に戻った気分、楽しんでいた♪

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~宇都宮駅前~

さて、前回来たときもそうだが市街地の観光パンフレットをどう見ようとも、やはりこれといった惹かれる観光が特にないのがこの宇都宮・・・
復元されたやぐらのみの宇都宮城址公園、宇都宮タワーも微妙だ・・・
数日ほどこの宇都宮に停滞しようかと考えていたが、この自転車で街を走るのも苦痛に感じてきている。
明日には街を走り出し、群馬の方へと走り出すことになりそうだ。
夕飯は餃子の店をいろいろ見て回ったが結局はマクドで500円のダブルチーズバーガーセットを注文。
因みに宇都宮は餃子の飲食店が非常に多く、餃子が名物の街として食べ歩きガイドもあるほど駅前には餃子専門店がひしめいている。
しかしどの店もサラリーマンでわいわいがやがやしているというか、居酒屋のような雰囲気にひとりのれんをくぐる気分にはなれなかった・・・

それでも久々のマクドは最高においしかったが・・・。

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 ~マクド~

期待した電源が得られずガッカリだったが、カウンターから窓越しに自転車を見守りつつ日付が変わる頃までブログなどをして過ごしていた。

ネットカフェで寝泊まりするつもりであったが、なんかもったいないなと感じだし、雨も降る様子はなかったので適当に見つけた住宅地内の公園でテントを張ってこの日は終わる。

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7月13日 おしまい。


走行時間 4:01[h]
走行距離 58.5[km]
平均速度 14.5[km/h]
最高速度 39.0[km/h]

天候:曇り
体調:良好

キャンプ地:宇都宮駅前の公園 ()



[あとがき]
8月23日、2泊3日で鹿島槍ヶ岳、五竜岳の登山を無事終えて戻ってきました!
次は黒部五郎岳、薬師岳、水晶岳、鷲羽岳の縦走を予定していますが、
これまた北アルプスの深部で何日かかるだろうか・・・ (> <)
ブログをいくつか更新すれば、4泊5日ぐらいを予定してまた登ってきます。

なにかお勧めの情報、場所でもあればメールください♪
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[2012/08/24 10:19] | 栃木
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記憶かぁ~
風ささき
サトシくんとの記憶、すでに4ヶ月ちかく前だね。
旅のスタイルも山一色に、下界の生活も雲の上
とは別世界で楽しめなかった雰囲気。
登山の記憶が全面だね。
夏休みだった先週、フロントとリヤにバックのチャリダーを見たよ、カンカン照りの中、お仲間だね。
サトシくん元気かなと、思ったよ。
猛暑の昼間も朝晩は、涼しくなってきたよ。
引き続き、いい山を。

ども!赤いOFFバイクの母ちゃんです!
にっくうまん
ブログ読んでサトシ君ファンだった私なので、先日は大町のコンビニで偶然お空いできて嬉しかったです!

あの後、公園で野宿するって聞いたからちょっとしか話ができなくて残念(~_~;)。夜は雨が降ったけど大丈夫だったかな?


バイクでバビューンのショート旅だけどあちこち走ってるのでまたどこかでお会いできたらいいなあ。

今後の旅もご安全で充実したものになるよう祈ってます( ^ ^ )/

コメントありがとうございます♪
サトシ
風ささき さんへ

4か月前はお世話になりました。(>_<)/
ブログの投稿はもう少しかかりそうです、すみません。(> <)/
埼玉でチャリダーを見ましたか、内陸でなら珍しいですね~
自分はさっぱりあわないですよ・・・(> <)/


にっくうまん さんへ

あれから立山はどうでしたか!?
いい景色に出会えているといいのですが・・・
ちなみに自分の時は雨か曇りばかりで大変でした。(> <)/

あの時わざわざ追いかけてくれるなんて嬉しかっいです♪
元気をもらいました、ありがとうございます。(笑)

夜の雨は自分もびっくり、さらには雷まで・・・
あの時はテントも張れず、1時間ぐらい軒下で雨宿りしてました。(笑)

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この中禅寺湖ではマス釣りが盛んで、それまでは釣った魚は食べていたそうだが、
今では放射能の影響で魚はリリースすることになってしまったそうだ。

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自分ではそうでもないと思ったが人目に付きやすい場所のようでよく声をかけもらう。
差し入れをいただいたり、またある人からは温泉にも誘われ、
なんせ通りに面した東屋をひとり勝手に独占してしまっているだけに、
冷たい目で見られているのかと思っていたが、そんな優しさに感動だった。

そんな小さな屋根の下での今日、一日の出来事を振り返る。

旅486日目 「小さな屋根の下」

今朝から予報通りの雨・・・

日光国立公園のキャンプ禁止区域とあって昨夜はテントを張らずに東屋のベンチにそのまま、まさにシュラフだけで眠ることにしたのだが、
そんな無防備な状態に小さな東屋の下、まともに雨から逃れる場所がなかった。
風が吹けば東屋の奥まで振り込んでくる雨に起こされ5時に起床。
気づかぬうちにびしょびしょに濡れてしまった靴にシュラフを見れば、2度寝どころじゃなかった!

そんな、かなり滅入る朝を迎えてしまった・・・ (> <)/

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このシュラフ、冬の北海道、東北から使い続けてきた耐マイナス19℃の分厚い真冬用なのだが、登山をしている限りこのシュラフを送り返すことはなさそうだ。
7月を忘れさせる山間の寒さにいまだに冬物シュラフが手放せないでいる。
さすがは標高1200mの避暑地だけに、下界では7月の猛暑のニュースが流れる中、
こちらはかなり肌寒く、日中でさえ20℃にもいかないほどだ。
夏を忘れ、この日は防寒着代わりとしてレインウェアも着込んでいた。

濡れてはまずいものを机の中央にまとめ、走り出せるタイミングを見計らいながら、
ただ、行き交う人々の姿を眺めているだけの時間が続く。
冷たい手ではあまりブログもはかどらず、ちょっと時間がもったいないなと思い、
時折見せる小雨に雨具を着て強行突破するか迷った。
わざわざ雨の中を走りたくはないのだが、こんな小さな東屋を抜けて日光市街地まで下る価値はあるかなと思ったからだ。
しかし無情にもどの時間帯も傘マークが踊る予報では一日中雨とのこと、
ダメだ、最初の一歩が踏み出せずにいる・・・
さらにはびしょびしょに濡れてしまったシュラフなどが仕舞うにしまえず、
結局は停滞することに決めたのであった。

それに、2日連続で登山した足を休めるにはちょうどいい休日になるはずだ。
小さな屋根の下ではあるが、のんびりと過ごすことにした。

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スーパーで買い出しをしてからは、食べるかブログをしていた。
そんなのんびりとした時間が流れるなか、歩いてすぐの所にある日光市営博物館でも暇つぶしに向かおうかとも思ったが、入館料が500円もするので諦める。
それどころかホテルの日帰り温泉にも、どこも競い合うことなく仲良く並ぶ700円の値にすら迷っていた・・・
そんな中、小林さんにはホテルに知り合いがいるからと、なんと!念願の温泉に入らせてくれるという♪
おじさんは近くで淡水魚の小さな水族館をしていて、話をしていれば楽しく時間を過ごすことができた。
その話の一つが冒頭にも書いた中禅寺湖の悲しい話なのだが、強く心に残っている。
日本の自然はどうなっちゃうんだろうと心配した。

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ここ数日、峠越えに登山の連続で汗だくの日々に加え、今日の肌寒さ。
温泉で汗を流し終えたあとは一皮むけたような、そんなサッパリとした気分だ。
ちなみに温泉は檜のいい香りのするお風呂であった♪
またすぐ隣で商店をしている大島さんには2度に渡ってパンやジュースなどいろいろ差し入れを持ってきてくれるし、退屈な時間があっという間に過ぎ去っていったのだ。

濡れたシュラフも仕舞えずに、そんな姿が他からすると近寄りがたい生活感の漂う雰囲気にしているんじゃないかと気にしていたが、そんな温かい人々の心に感動だ。

本当にありがとうございました。

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相変わらず雨は続き、同じく東屋の下、その夜もベンチにシュラフで寝ることに。


7月12日 おしまい。


走行時間 0:00[h]
走行距離 00.0[km]
平均速度 00.0[km/h]
最高速度 00.0[km/h]

天候:雨
体調:良好

キャンプ地:中禅寺湖 湖畔

[あとがき]
7泊8日でテント泊の縦走、黒部ダム、立山、剣岳登山を終えてきました!
長い山旅に今回ばかりは、かなり疲れたかも・・・
少し休めば再び北アルプスへ、次は鹿島槍ヶ岳、五竜岳へ向かいます!

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[2012/08/19 23:08] | 栃木
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日本一周&縦走仲間発見!
MAX
はじめまして!
登山レポ拝見しました。
15座全てとはすごい!!安全第一で引き続き応援してます。

私は現在上高地で、明日から槍ヶ岳〜奥穂高縦走してきます。

昨日、上高地に同じ日本一周チャリダーがいるとの情報があったのですが、もしやサトシさんでしょうか?

タイミング合えばお会いしたいですね\(^o^)/


悲惨な状況も
風ささき
楽しんでいるように、周りからは見えているのかも。
東屋の屋根の下、本当に辛抱強いね。
待つときは焦らず好機を呼び込む明日を見る。
自分を見失うことなく、次へと足を向ける。
隠れる場所のない山の上、くれぐれも雷雲には、気をつけてください。
山の上で縦走のお仲間と会えるといいね、心強いこと、この上ない。
明日もいい旅(山)を。


心配したがなぁ
ぱんら
更新しばらく無かったから心配したよぉ。
まあ無事で相変わらずハードな旅続けてるみたいでなによりです。

雨の吹きこむ東屋でのテント生活、サトシ君根性はんぱじゃないね。優しい人に出会ってお風呂入れてもらったりすると、こっちもなんか嬉しくなるよ。

へなちょこぱんらですが、立山だけは縦走経験有り。いいよねえ、夏の立山。。。(同じチャリダーさんからのコメが多いみたいだから、立山繋がりしかないぱんらは想い出ちょっと共有できてうれしいぞ)

はじめまして
kenken
本ブログ、日本一周始まる前から拝見させてもらってるサトシ君ファンの一人です(汗)

青森のネブタ(リトルカブのまめちゃんは見かけた)や不老不死温泉ではニアミスでしたが、そのうちどこかで会えるのを楽しみにしてます!

ってコメント書いてたら・・・今バイク仲間から「サトシ君が目の前にいるよぉー」ってコーフンしながら電話してきました。まぢです(>_<)

その友人もサトシ君ファンなんですヨ!たぶんサトシ君の母親よりも齢上かもしれないですが、サインねだられたり写メ強要されても逃げずに優しい対応していただけると、本ブログを紹介した自分も嬉しいです(笑)

しかし・・・先を越されてクヤシイデス(>_<)/

長文になってしまいましたが・・・無事に旅を終えること祈ってます (`・ω・´)ゞ

サトシ 皆さんこめんとありがとうございます!
サトシ
MAX さんへ

北の白馬岳から始まった自分はまだ上高地まで降りてきていないので、上高地には他にもチャリダーが来ていることかな!?
MAXさんも登山をしているとは、他に登山もしているチャリダーなどいないとばかりに思っていたのでとても嬉しいです♪
自分は上高地へはもう少し時間がかかりそうですが、どこかで会えればいいですね。
そちらもお気をつけて! (>_<)/


風ささき さんへ

山での雷の遭遇率、本当に高いです。
なんか毎晩当たり前のように雷がなっていますし。(> <)
夏ももう終わりだなっと思うと、北アルプスの15座のうち僅か5座しか登れていないことに焦りが・・・


ぱんら さんへ

ぱんらさんも立山縦走していたんですか。
山頂に神社があるのは驚きですよね。(笑)
これだけ天に近い神社だと、願いが通じやすいようにも感じたりしてました♪
自分が登ったときは天候がいまいちで、それが残念でしたが・・・ (> <)


kenken さんへ

その友人の方とお会いして、なんか勇気を貰いましたよ♪ カッコイイバイクに乗っていました!
すごいママさんだと思います!(>_<)/
唯一、気になっているのが、ちょうど鹿島槍ヶ岳、五竜岳の2泊3日からの下山最中だったため、自分が汗臭くなかったかなと・・・(笑)
ねぶた祭りに不老不死温泉、懐かしい~


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”日本百名山”とは作家で登山家の深田久弥氏が実際に登頂し、
そして日本全国から選んでいった100座だそうだ。

そのやま一つひとつに、なにかの魅力があったから選んだはずだ。

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百名山の旅は深田氏の足跡を辿る旅でもあった。
かの深田氏もこの景色に魅了されていたのだろう。

それから半世紀が経過した今、
同じ景色を目に100名山に選んだ理由がちょっとずつ分かってきた気がした・・・

この日、9座目となる男体山の登頂を果たすことが出来た。

旅485日目 「登拝」

今朝は日が出て間もない5時に起床、予定通りの起床だが眠かった・・・

あくびをしながらテントの中でブログをするのだが、なんせ睡魔がつらい。
爆音で音楽を聞いたりといろんな手で自分を奮い立たせて見るも睡魔が勝る。
時間だけが過ぎ、なかなか思うようにはかどらなかったのが現状だ・・・

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努力が実ることもなくそんなパソコンも画面を6時には閉じて撤収、
今日はいつまでもテントに引き篭もってはいられなかった。
昨日も話したが、明日から天候がしばらく崩れると言うことで、
なんとか今日のうちに男体山を登頂しておきたいと思っていたからだ。
昨日の白根山の疲れを癒してから登頂しようと考えていた男体山だが、
そんな理由から急遽予定を詰めることとなった。

そうとなれば急がなければならない。
とはいっても結露で湿ったテントとシュラフ、すでに手遅れな感じではあるが、
これ以上カビを繁殖させないためにも毎朝の日課となったシュラフにテント、マットを広げての朝食タイムをしていた。

朝食のお餅を醤油で♪ しかし毎朝こうだと、そろそろ飽きそう・・・
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乾かし中。
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まぁ、乾かし中とはいえ、このありさまはひどかったかもしれない。

そんな姿がのんきに見えてしまったのだろうか・・・!?
やってきた料金所のおじさんには
「いつまでそうしているのだね、ここはテントダメだからすぐに片づけなさい」
っと耳に突き刺さる口調で注意されてしまった。
それが、なにか「旅なんかやめちまぇ!」っと言われたかのようで悲しかった。
すぐ行きます、と言ってまだ乾ききらぬテントを丸め、そして撤収。

8時になろうかという頃、
そんな追い出される感にそんなおじさんのいる料金所では顔すらまともに上げられず、背中を丸めての出発であった・・・

国道120号線を日光方向へと南下していく。
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自分が悪いのは当然だが、それでも釈然としないのは強い口調で言われたせいか、
そんなムッとさせられる出だしとなってしまったが、
澄み渡る青のキャンパスににじむ雲、心も晴らしてくれれば気分良く進む♪

数キロ走れば展望台があるということで軽く見ていった戦場ヶ原。

展望台といっても高さは階段を数段登ったぐらいのほとんどないものだが、
遮るものがなければ遠くまでよく見渡せ、山間を埋めるように広がる広大な湿原は、
この地が標高1400mであることを忘れる景色だった。

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アフリカといわれればそう信じてしまうのではないだろうか。

その強硬とした響きによらぬ穏やかな空気の流れる場所だった。
ちなみに”戦場ヶ原”と聞いて戦国時代に戦でもあった有名な地かとばかりに思いこんだバカである・・・
湿原を周回する散策路があるようだが、でもな・・・、と思い直してやめる。
このあとの登山も控えている、
景色を目に焼き付ければ10km先の男体山へと先を急ぐことにした。

日本ロマンチック街道、木漏れ日が気持ちいい走行が続く♪
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そして見えてきた中禅寺湖。

まだ雪が残る3月に車で小森さんに連れられ、日光のついでに立ち寄った記憶が鮮明に残るこの地へ再び、まさか登山する形でこ戻ってくることになろうとは思いもよらぬことだった。
雪に包まれ、水墨画のような白黒のみの凛とした表情にも魅了されたが、
初夏を迎えた今は雪景色の前回とはまた違った印象だった。

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そんな中禅寺湖に誘われ、のんびりと散歩♪
のんびりとした空気に流されつつあったが、男体山を登るのである!

近くの商店で行動食のクラッカーに菓子パンを選び、
11時になろうかというころ、登山口である二荒山神社に到着した。

二荒山神社
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牛!?
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神社というのもこの男体山、実はこの二荒山神社が所有する御神体山であり、
登山口も神社の境内から延びていた。
コースタイムは復路で6時間45分とあるため日没までにはなんとかなるが、
午前中の入山しか認められていないため、時間が迫る中急いで荷物のパッキング。
しかも6時の閉門の規則もあるちょっと変わった山だ。
山頂には神社の奥宮が構え、登山とはいわず”登拝”という。
入山届けの代わりに社務所で住所に名前を記帳、巫女さんに簡単な説明を受け、
入山料として500円を支払いお守りをいただいた。

頂いたお守りを持って登頂開始!
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これが日本百名山なのか!? 、と疑問に思ってしまう山だが、
そもそも百名山の定義が作家で登山家の深田久弥氏が登り、そして定めた山。
良かった山を100座並べたものだそうだ。
そんなことを自分もつい最近になって偶然知った身ではあるが、
何はともあれ、その深田氏を魅了した山だからこそ、こうして100名山に選ばれたののだろう、そんな理由を探すべくAM11:20、登山ならぬ”登拝”をスタート!

登山口から山頂までの標高差1280m、昨日の日光白根山の800mよりもさらに長い山行に昨日の疲れなどつぶやいている場合ではなく、気合いを入れて山門をくぐった。

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序盤の階段を上れば遙拝所が見えてきた。

山頂の男体山神社まで登れない方のために用意された参拝所らしい。
そしてここから本格的な登りとなり、一合目と彫られた立石を通過。
途中、工事用の舗装道を挟み三合目から再び山道となった。

登り初めて早々、目の前に現れたのがサルだった!

日光に来たということで当たり前のように目にするサルたちの群。
カバーを掛けておいたとはいえ、頭のいいサルに自転車の荷物をいたずらされないか、不安になりながらも足を進めた。

さすがにこの時間から登るような人はおらず、誰とも会わぬひとりの山道を登る。
先ほどの巫女さんには「今から登られるのですか!?」と聞き返されたほどだ。
軽装な装備では突き返されていたかもしれない。

やはり昨日の登山の疲れが足に残っているようで足取りが重く、
思わず「どっこいしょ」が口からこぼれてしまう。
恥ずかしくなって誰もいないことを振り返って確認した・・・

な、なんと、一時的にガスが・・・!!
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7合目あたりからは、登頂を終え下山に向かう登山者とすれ違う。
足場がガレ場に変わり、非常に歩きにくい場所だ。
この付近では視界をガスで被われ不安になってしまったがすぐに晴れてくれた。

そして迎えた森林限界。
雲の上に出れば、その切れ間から中禅寺湖が見えた。

かの深田氏もこの景色に魅了されていたのだろうか、100名山に選んだ理由がちょっとずつ分かってきた気がした。

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ここまでくればもう一息だ!

滑りやすい赤土に足を取られつつPM2:40、
最後の鳥居をくぐり男体山山頂にたどり着く!!
そこは汗もあっという間にぬぐい去ってくれる風が吹いていた。

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神社らしく鳥居に鐘、御神像までもが並ぶ。
山頂には自分一人、静かな場所だ。
景色はメインの南側に限って雲がかかってしまい先ほどまでかろうじて見え隠れしていた中禅寺湖も今では完全に被われてしまった。

さて、山頂にたどり着き喜びいっぱいにあふれた文章になるはずであったのだが。
自分としたことが、ザックのサイドポケットなんかに入れていたのが悪かった。
山頂の写真を撮るためにしゃがみ込んだ拍子に事件は起こった!
ガコ!ガコ!ガコ!、と大きな音をたててカメラが転げ落ちていき、
そのまま数メートル下の岩場へとたたきつけられてしまった!
あわてて拾いに向かい、動作確認。
う、動かない・・・
嫌な予感は的中してしまった、何度試してもオートフォーカスがうまく作動せず、
ググッと異音をたてながら、メーターが振り切れてしまっている。
おそらくこの様子じゃレンズに問題がありだろう。
別にサブ機があるもののショックだった・・・
それでも男体山に登った記念はと、この時は作り笑顔をして記念写真に挑んでいた。

笑顔だが、内心はカメラで頭は一杯・・・
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1時間ほどゆっくりしてから下山にあたる。

修理にいくらかかるだろうか、また旅先からではややこしそうだ、
ここから下山に至るまで、ずっとカメラのことで頭いっぱいである・・・
しかし、そんな考え事ばかりをしていたせいか、下山はあっという間のように感じ、
PM5:30、無事に登山口の二荒山神社まで下ってきた。
因みに下り始めたのが3時半だから下山に関してはコースタイムより50分も早く降りてきたことになる。
何人かの登山者を風のごとく追い抜かし、本当にあっという間の下りであった。

ついたー!!
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地図を見ればよくわかるのだが、山頂まで一直線に最短距離で道が延びる急登の連続。
また石段の数などなにげに気づかないところにも意味がこめられた聖なる山だ。
奈良時代から修行の霊場として他の山に例を見ない、修行とも言える登拝が、
心身ともに鍛え上げられたと思う。
深田氏が百名山に入れた理由なんじゃないかと思ったが、どうだろう。

おきまりとなった登山後のジュースでは釣り銭に100円玉が残っていたようで、
結果20円で乾杯♪
しかし日没が迫る中で、頭の中はすでに今夜のキャンプのことで一杯だ。
さらに明日の雨を考えてのポイント探しとなった。
湖畔をゆっくり物色しながら走るも意外とないものだ。
日光市街地まで急いで下ってしまおうかとも考えたが、
いろは坂、そして日光の街並みや杉並木など、有名な観光地をあっさり通り過ぎてしまうのももったいないと思い、この中漸寺湖湖畔でキャンプ場を探す。

どうするかな・・・
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明日の雨を考えながら湖畔沿いをうろうろ、
日光国立公園であるためキャンプは禁止とある。
それでも物陰にひっそり張ってしまおうかと探すも、いい場所が見あたらず、
結局は東屋でテントは広げずに寝ることにした。
キャンプが禁止なら、この東屋の下でシュラフだけで寝ればすぐに追い出されることはないと思う。
ある程度の雨なら防げる大きさだ。
トイレまで歩き自炊用の水を汲み、ようやく落ち着ける時間となった。

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夜はパスタ。
食事中には茨城から来たという3人組のおじさんたちに誘われ、
東屋でお酒とおつまみを囲んで話をして楽しんだ。
最後は缶ビールを3本もいただいてしまった、ありがとうございます。

湖畔沿いだけに夜には冷たい風にさらされ7月とは思えぬ寒さにレインウェアを着込み、そのままシュラフだけでベンチに横になり寝ることとなった。

やはり壊れたのはレンズのようで、カメラを変えてもオートフォーカスが利かず・・・
300mmの望遠レンズでそれほど使用頻度は低かったレンズで困ることはないが、
早めに修理に出しておかないと。 (> <)


7月11日 おしまい。


走行時間 1:04[h]
走行距離 12.3[km]
平均速度 11.5[km/h]
最高速度 25.3[km/h]

天候:晴れ
体調:足がだる重だけど良好

キャンプ地:中禅寺湖 湖畔 (栃木県日光市)


[あとがき]
8月3日、長野県松本市街地で登山準備中。
これから北アルプス15座すべてを登頂していくつもりです!
このさき白馬村に移動し白馬岳から始めていきます!

なにかお勧めの情報、場所でもあればメールください♪
yaku@docomo.ne.jp

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[2012/08/03 08:29] | 栃木
トラックバック:(0) |

やっぱり
風ささき
北から南で下りてくるんだね、縦走できるところはいいけど、15も、欲張りすぎないようにね。
落下はカメラで良かったのかも、足を滑らせ単独だと、最悪なことに。
健脚なのは分かったけど、油断大敵だね。
きなこと砂糖を加えて、餅を楽しんでください、野菜と鶏肉で雑煮風も寒いといいだろうね。
明日もいい旅を。



Fjirou
7月11日、私は尾瀬2日目、東電小屋から鳩待峠へ歩いていました、あの日は天気が良かったですね。

サトシさんは二日続きの登山で標高差1280mもある男体山を11時過ぎから登ってしまうなんて
凄い脚力ですね。

これから北アルプスを登る脚は出来たと思いますが、時間には余裕を持って気を付けて歩いてください。

山ではカメラをよく落とすのでスパイラルの紐を付けるといいですよ。


白馬村
なかじい
8月8日に白馬のマックスバリュ近辺にいませんでしたか?遠目だったので、人違いだったらごめんなさい。blogをフォローし続けている自転車乗りでした。

サトシ 皆さんこめんとありがとうございます!
サトシ
風ささき さんへ

北アルプスが夢だったので、15座全て登りたいですが、何とか頑張ってみます!
白馬岳、登山してきましたが、やっぱり最高の場所ですよ!
ますます登山が好きになって来ました♪

あと、男体山でのカメラは・・・
現在も修理中です・・・ (> <)


Fjirou さんへ

最高の天気でしたね♪
尾瀬も最高だったんじゃないですか!?
これからの北アルプスはこれまでの百名山とはまた別の世界だと思うので、今回のようななめたマネは出来ないですね・・・
早朝行動、昼過ぎにはテントを構えるのがいいそうです。
カメラの紐、前までつけていたのですが、邪魔で取り外しておいたばかりにこんなことに・・・
もう、ショックです。(> <)


なかじい さんへ

それ、まさに自分ですよ。(笑)
そのときは白馬岳から降りてきて、腹ペコでマックスバリューに駆け込んだときです。(> <)
コメントありがとうございます!

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