ただいま~♪
AM 6:00 起床。

cDSC07707.jpg

昨夜からの風が一向に収まらず、今朝も強い風だ。
昨日はあれだけ穏やかな屈斜路湖も今では白波を立てている。

見るとまたペグが一本やられていた。
昨夜も強風の吹く中、ペグを打ち直していた。
辺りが真っ暗だったので本当に怖かった。(> <)

しかもテントの破れはさらに酷くなっている・・・

これでは次の大雨のときはテントの中まで浸水するかもしれない。
補修なんてとてもムリだ。
このテントも買い換えを考えたほうがいいかもしれない。
まぁ、6000円と安い物だ。
半年間もよく持ったほうなのかもしれない。


いつも通り、しばらくはテントの中でブログの更新などに当てる。

ccDSC09802.jpg

朝のブログは日課になってきたかも。


「・・・・」
ccDSC09806.jpg

キャンプ場は全て閉鎖されているからしょうがないよね・・・


出発の準備をしながら、何人かの散歩に来た人と話していた。
「こんな時期にテントなんて、寒さに強いんだねー」という。

そりゃ、寒い。(> <)
手がかじかんで、洗剤のフタさえなかなか開けられない。
ここ数日は一時的に寒気が流れ込み特に寒いそうだ。
この強風もたまにあるという。

この少し先に露天風呂とは別のまた無料の共同温泉があるとも教えてくれた。

知っていれば昨夜入っていたのに。(> <)


AM 10:25 出発!

ccDSC09810.jpg

今日は摩周湖展望台に向かうつもりだ。
そこで出来ればキャンプをしてみようかなと思っている。
朝には雲海が見れるかもしれないし、何より景色は抜群だろう。

今日は朝からいい天気だ、気持ちいい! (>_<)/

「霧の摩周湖」と呼ばれるほど天気に悩まされるそうだが、今日は期待できる。
展望台まで相当登らされるみたいなので急ぐことにしよう。

国道243号線から道道52号線に移り、ひたすら北上。

車もほとんど通らないなんでもない道だが、
少し向かい風だ、疲れる。(> <)
走り出せば寒さもちょうどいい感じだ。

途中、砂湯温泉に立ち寄った。

ccDSC09843.jpg

ccDSC09833.jpg

なんでも屈斜路湖畔の砂浜を掘ると温泉が出てくるらしい。
売店にはスコップまで売られている。
これで掘れってことなのだろうか・・・

面白いのでせっせと掘る。(>_<)/
もちろんスコップでは無く足だ。

掘る・・・

ん~、30cmは掘ったけど一向に温泉は出てこないぞ。(> <)
掘る場所が悪かったのだろうか!?
さすがに足のつま先が痛くなってきたので諦めることに。

でも、掘った穴に触れれば確かに熱さを感じ取れた。
もう少し掘れば温泉が出てくるかもしれない。

掘れば温泉とは、鹿児島にある指宿温泉の砂湯を思い出す。
指宿、懐かしいな~ (> <)

お土産店の前には飲む温泉とあった。
店のおじさんにおいしいと勧められて飲んでみるが、
いまいちだ、薬っぽいと言うか・・・
とにかく全然おいしいとは思わなかった。
しかも中途半端になま温い感じだ。
それでも、含まれるミネラルが体にいいらしい。

クッシー!?

cccDSC07763.jpg

ネッシーのパクリなんだろうか・・・
でも、カワユスだからOK! (>_<)/

温泉卵が5個で300円とあったので購入する。
1個60円なら安いかも。
それをお昼ごはんにして屈斜路湖を眺めながら座って食べた。

cccDSC07762.jpg

卵5個は意外にボリュームのあるかも、お腹いっぱいだ。(> <)

多くの観光客がいるも、そのほとんどが中国からの人だ。
日本の観光が、彼らに期待するのがよく分かるかも。
見れば一眼レフカメラもレンズをあわせて100万近くするハイクラスの物をぶら下げていたりと、なかなか裕福な人達ばかりだ。

40分ほどここでのんびりと過ごしたあと、先に行く。
ちょっとのんびりしすぎた。(> <)

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しばらく走った先の川湯温泉街にようやく待ちに待ったコンビニが見えてきた。

ここで夕飯の分の買い物を済ます。
この先しばらくはキツイアップダウンがあるみたいだ、
なら重たいお米はパス。
しばらくはパスタでいこうと思う。

紅葉がどこもため息が漏れるほど本当にきれいだ。 (>_<)/
cDSC07716.jpg

紅葉のトンネルを抜けるといっきに視界が開けたところに出る。
すぐ先に見えてくるのは硫黄山だ。
煙が黙々と上がっているのが見えた。

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なかなか迫力のあるものだ。
観光客が見えたので、そばまで歩いていけるみたいだ。
もったいない気もするが、摩周湖に急ぐので観光はせずにそのまま通過する。
早くしないと日没になってしまうからだ。

その先のJR川湯温泉駅に立ち寄りトイレを借りる。
駅に隣接する形で足湯があった。

覗くとログハウスにある足湯には猫がチョコンといる。
ここで住み着いているのかな。
皆から可愛がられているのだろう、
なかなか人懐っこくて、寄り添うかわいらしい奴なのだ。(>_<)/

cccDSC07773.jpg

にゃーにゃーとずっと鳴くもんだから、
カバンの中にあったミニドーナツをちぎって少し分けてやる。
その後に、「猫にエサを与えないで下さい。駅長より」と張り紙を見つけた。
もう遅いです、すみません。(> <)

物足りないのか、ネコはずっとカバンをあさっているけど・・・
cccDSC07777.jpg


それなりの立派な駅舎をしているが、意外にも中を覗けば無人駅だった。
電車は2時間に1本というところだろうか、恐ろしいな・・・ (> <)

いろいろ辺りを吟味した結果、ここで寝ることも出来ると判断!

正直、今から摩周湖展望台まで標高668mも駆け上がるのは、
体力も、時間的にもキツイと思っていたところだ。
日没も最近は5時と早い。

ここなら扉も閉めれば風は防げる。

よし、今夜はここで野宿しよう! (>_<)/

そうと決まれば先ほどスルーした硫黄山へと数キロ走って戻る。
やはり観光地をスルーするのは未練が残る。


PM 2:30 硫黄山に到着。

ccDSC09868.jpg

ccDSC09886.jpg

木々どころか草花も生茂ることの無いはげ山には、
ふもとの辺りから上に至るところまで、もくもくと煙が上がっている。

近づけば近づくほど、硫黄の独特な臭いが漂ってきた。
こんなに近づいて大丈夫なのか心配になる。

ccDSC09878.jpg

ガスの噴出口には黄色の蛍光マーカーの思わせる鮮やかなだ。
たまに風向きが変わり、煙に包まれてしまうのでその度に背を向けて目をつぶった。
カメラのレンズはすぐに曇ってしまう。

触ると熱い・・・ (> <)

ccDSC09883.jpg

ブクブクと泡を立てている。
温泉卵でも簡単に出来そうな感じだ。


その後、さらに来た道を戻り川湯温泉街まで戻る。

ここで無料とあったので川湯エコミュージアムセンターを覗くことにした。
摩周湖の説明なんかがされている。

驚いたのは、湖の透明度の調べ方だ。
それなりの高価な機材を用いて詳しく調べるのかと思いきや、
白い板を沈めて見えなくなった位置と、
底から上げて見えるときのその中間がその湖の透明度と決めているそうだ。
そんな単純な物だったとは・・・

駅に戻る前に温泉が250円とあったので入っていくことにした。
ここも独特の硫黄臭がする。
安いとあって古くて汚い感じだ、石鹸も無ければシャワーすら無かった。
せっかくの温泉街だ、ケチらずホテルなんかの日帰り湯にでも入るべきだったかも。
まぁ、汚れを落とせればそれで構わないかな。

ゆっくりした後、再び川湯温泉駅に戻る。

駅に到着し荷物を取り出している最中、犬の散歩をしているおじさんに、
「まさか、ここで寝るんじゃないだろうな!?」
といわれて一瞬ビクッとしてしまった。

絶対に怒られたのかと思いきや、
「外は寒いからこの足湯の小屋で寝なさい」と親切にも言ってくれた。
何でもおじさんがこの足湯を管理しているそうで、
足湯は一晩中開けているそうだ。

とても親切なおじさんだ、
駅舎は暖房が効いておらず寒かったので、そうすることにしよう。

どうもです! (>_<)/

ログハウスにシュラフや貴重品などを持ち込み、隅にまとめておく。
その後は数人が電車の時間に迎えに来るまで来るぐらいで、ほとんど自分ひとりだ。
電車が来ても、夜になると誰も乗り降りする気配が無かった。

なら気楽でいい。

夕飯にはパスタを作る。
パスタを茹でている間にミートソースのパックを足湯に沈めておけば十分温まった。

cccDSC07797.jpg

ネコちゃんがパスタを茹でている鍋をしつこく覗き込む。
与えたミニドーナツまるまる1つを半分残してこちらに来る。
だめだよ~、と言って手でさえぎるも、諦めずに挑んでくるのだ。

(> <)

そんなもんだからネコちゃんのお腹の毛が少しバーナーで焦げてしまったぞ!
本人は気づいていないようだけど・・・

その後も食べている最中はずっとネコちゃんがくれくれとしつこい・・・

油断した隙に食べ終わった器をなめまわしていた。
まぁ、洗剤で洗えば済むことかな・・・

今夜はテントは張らずに、足湯のベンチでシュラフに包まって寝よう。
肩幅分しかない少々窮屈な感じだが、肩を狭めながら寝れば大丈夫だ。
寝返りしないように気をつけよう、そうでないと湯船に落ちてしまう、(笑)

その後ブログを書くも、眠たさが限界・・・ (> <)
明日の朝に書くことに、まだ8時だけど眠たくてしょうがない。

目覚ましは朝の3時にセットしておいた。

なんだか受験生みたいだ・・・



走行時間 2:35[h]
走行距離 34.5[km]
平均速度 13.2[km/h]
最高速度 31.3[km/h]

積算走行距離 8889.2[km]

天候:晴れ
体調:良好

現在地:JR川湯温泉駅の足湯 (北海道川上郡弟子屈町川湯駅)


10月18日 おしまい。
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[2011/10/20 21:47] | 北海道
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石月
クッシーとは、北海道屈斜路湖で1973年から目撃証言のある未確認生物(UMA)。
鹿児島県池田湖のイッシーも有名なんですけどね。

さて、根室はさんま丼が旬らしいですよ。

雪虫の便り
風ささき
あちこちの北海道の人のブログから、飛んでる報告が、雪が降り出す前に見かける虫のようです。
知床峠も、通行止めの季節です、峠の路面凍結で。
走るルート・コースを、欲張らず考えた方が良さそ
うですね。
自分も、一周の時の最後に山口で雪が降り出し、峠越えは諦め下関まで戻り広島まで積雪の中を
走りました。
未走破のルートは、いつかの日まで残してもいいと思います。

例年だと
本格的に雪が降るのは11月初旬からです。道民曰く「3回目に降った雪が根雪になる」とのこと。まだ雪は降らないとは思いますが、しかしながら路面凍結の可能性は日増しに高まってきます。出来るなら、月末までには知床峠を越えてください。峠を通る際には、必ず斜里町・羅臼町どちらかに確認を。

親切なおじさんで良かったですね。自分も昔、某無人駅で寝ていたら、うっかり寝坊してしまい、目が覚めたら隣にオバサンが座っていまして。慌てておきようとしたら「大丈夫、まだ電車来ないから。ゆっくり寝てなさい」って。またある時、チャリダー3人で温泉から出てきたところ、オバサンが話しかけてきて、一人が長袖を持っていないというと家からご主人のお下がりのトレーナーを持ってきてくれたり。感動するくらい親切な人でした。
道産子って優しいというか、お節介なんです。困ってる人を見ると何かせずにはいられない。厳しい北海道の原野をみんなで力を合わせて開拓してきたDNAが疼くんでしょうね(笑)。実は自分も北海道函館生まれでゴザイマス。

テントがヤバイ事になってますね!
買い替えを検討されているなら、中標津バイパス沿いの「ホーマック」か市街地の「るっく」をのぞいてみては?




石月 さんへ
サトシ
クッシーは随分と昔からの話なんですねー

イッシーもあるんですかー、へぇ~
鹿児島の池田湖は普通にスルーしてしまいましたよ。(> <)
見ておけばよかったかも・・・

サンマ丼が旬なんですね、
サンマのどんぶりはどんな物だろう、気になるので食べようかな。

どうもです! (>_<)/

風ささき さんへ
サトシ
雪虫と言う雪を知らせてくれる虫がいるんですねー
て、ヤバイ、ヤバイ (> <)

知床峠は路面の凍結のため夜間は通行止めと聞きました。
早くしないと終日全面通行止めにされそうです。(> <)
知床は楽しみのひとつなので急いで向かうことにします!

その後は風ささきさんの言うとおり、柔軟に考えたほうがよさそうですね。


虫 さんへ
サトシ
今月中には知床峠をクリアできそうです。
なんとかギリギリかな。
自分も、この時期は終日全面通行止めがあると聞いて焦っています。(> <)
カムイワッカ湯の滝に行っている場合じゃないかも。
今のところは行くつもりですが・・・

駅では親切なおじさんに助かりました。
この時期に旅をしていると、
さすがの旅人だらけの北海道でも話しかけてくれる機会が多くなってきた気がします。
おじさんには本当に感謝ですね。

今は中標津にいます。

ちょっとした都会に少し元気がでたかも。
ここでテントもいいものが無いか探してみます。(>_<)/

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この記事へのコメント:
クッシーとは、北海道屈斜路湖で1973年から目撃証言のある未確認生物(UMA)。
鹿児島県池田湖のイッシーも有名なんですけどね。

さて、根室はさんま丼が旬らしいですよ。
2011/10/20(Thu) 23:16 | URL  | 石月 #K6N5X/kA[ 編集]
雪虫の便り
あちこちの北海道の人のブログから、飛んでる報告が、雪が降り出す前に見かける虫のようです。
知床峠も、通行止めの季節です、峠の路面凍結で。
走るルート・コースを、欲張らず考えた方が良さそ
うですね。
自分も、一周の時の最後に山口で雪が降り出し、峠越えは諦め下関まで戻り広島まで積雪の中を
走りました。
未走破のルートは、いつかの日まで残してもいいと思います。
2011/10/21(Fri) 01:03 | URL  | 風ささき #AqmfRd.w[ 編集]
例年だと
本格的に雪が降るのは11月初旬からです。道民曰く「3回目に降った雪が根雪になる」とのこと。まだ雪は降らないとは思いますが、しかしながら路面凍結の可能性は日増しに高まってきます。出来るなら、月末までには知床峠を越えてください。峠を通る際には、必ず斜里町・羅臼町どちらかに確認を。

親切なおじさんで良かったですね。自分も昔、某無人駅で寝ていたら、うっかり寝坊してしまい、目が覚めたら隣にオバサンが座っていまして。慌てておきようとしたら「大丈夫、まだ電車来ないから。ゆっくり寝てなさい」って。またある時、チャリダー3人で温泉から出てきたところ、オバサンが話しかけてきて、一人が長袖を持っていないというと家からご主人のお下がりのトレーナーを持ってきてくれたり。感動するくらい親切な人でした。
道産子って優しいというか、お節介なんです。困ってる人を見ると何かせずにはいられない。厳しい北海道の原野をみんなで力を合わせて開拓してきたDNAが疼くんでしょうね(笑)。実は自分も北海道函館生まれでゴザイマス。

テントがヤバイ事になってますね!
買い替えを検討されているなら、中標津バイパス沿いの「ホーマック」か市街地の「るっく」をのぞいてみては?


2011/10/21(Fri) 06:15 | URL  |  #eGRzmqRk[ 編集]
石月 さんへ
クッシーは随分と昔からの話なんですねー

イッシーもあるんですかー、へぇ~
鹿児島の池田湖は普通にスルーしてしまいましたよ。(> <)
見ておけばよかったかも・・・

サンマ丼が旬なんですね、
サンマのどんぶりはどんな物だろう、気になるので食べようかな。

どうもです! (>_<)/
2011/10/22(Sat) 12:37 | URL  | サトシ #-[ 編集]
風ささき さんへ
雪虫と言う雪を知らせてくれる虫がいるんですねー
て、ヤバイ、ヤバイ (> <)

知床峠は路面の凍結のため夜間は通行止めと聞きました。
早くしないと終日全面通行止めにされそうです。(> <)
知床は楽しみのひとつなので急いで向かうことにします!

その後は風ささきさんの言うとおり、柔軟に考えたほうがよさそうですね。
2011/10/22(Sat) 12:45 | URL  | サトシ #-[ 編集]
虫 さんへ
今月中には知床峠をクリアできそうです。
なんとかギリギリかな。
自分も、この時期は終日全面通行止めがあると聞いて焦っています。(> <)
カムイワッカ湯の滝に行っている場合じゃないかも。
今のところは行くつもりですが・・・

駅では親切なおじさんに助かりました。
この時期に旅をしていると、
さすがの旅人だらけの北海道でも話しかけてくれる機会が多くなってきた気がします。
おじさんには本当に感謝ですね。

今は中標津にいます。

ちょっとした都会に少し元気がでたかも。
ここでテントもいいものが無いか探してみます。(>_<)/
2011/10/22(Sat) 12:55 | URL  | サトシ #-[ 編集]
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