ただいま~♪
旅259日目 「登別温泉

AM 8:00 目を覚ます。

今朝はいい天気♪
今日こそは苫小牧を出ることにしようと思う。

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室蘭市街地まで一気に目指すつもりであったが、ここで寄り道。
めるぽん2号さんから登別温泉がお勧めとのことで、そちらに急遽目指すこととした。

調べると登別温泉は北海道を代表する温泉で、
北海道で温泉といえば登別温泉らしい。
その登別まで42km、キツイアップダウンさえなければ余裕で行けるだろう。
ただ、温泉街は少し内陸へと峠を越えることとなりそうで、不安もある。
また、今朝はこんないい天気だが予報では晴れのち雨だ。
雨が降り始める前には到着しておきたいので急ぐことにした。

日向に30分程シュラフを干し、乾いたところで撤収完了。
よし出よう!、と思ったら散歩に来たおじさんと話が始まり、
なかなか出れん・・・

AM 9:30 公園を出発。

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近くのすき家で朝飯。

値段は変わらないというので、朝食セットのご飯は大盛りにしてもらった。
ご飯に漬物、味噌汁にのりだけの質素なものだけどお腹は膨れた。

イオンの引力を振り払い、苫小牧市街地を後に。
悲しいけど、この先の室蘭もそれなりの街みたいなのでそれまでガマンだ。(> <)/

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国道36号線を南下。

この辺りにも馬の牧場が多く見られた。
のどかな風景は、のんびり走るのがいちばんだが、午後の雨に備えてこの日はハイペースで飛ばしてゆく。

で、気づかぬうちにバイパスを通って白老市街地を通過・・・
白老にはアイヌ民族博物館があって迷っていたのだ。
表だけ見て入るか決めようと思っていたのに。(> <)
かといって戻るほどでもないと思い、そのまま走ることにした。

そのまま昼過ぎに萩野に入り、街のセブンイレブンで50円引きのお弁当を購入。
今はセブンイレブンは400円以上のお弁当が50円引きであった。
セール期間中はどんどん利用していこうかな。

その後もたいした坂もなく快適に進むことが出来た。

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登別市のカントリーサインは温泉上がりの鬼。


PM 2:00 登別市街地に到着。

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予報通り、天気が怪しくなってきた。

目的の登別温泉街はここから国道を外れ、さらに山奥に7kmほど入ったところだ。
ここからの道道2号線がかなりの登らされスピードは極端に落ちていった。(> <

休憩がてらに途中のサンクスに立ち寄る。
苫小牧からそうだけど、このあたりは本当にサンクスが多い気がする。
サンクスはあまり安くないから好きじゃないんだけど、
この先に備えて野菜ジュースに菓子パン、カロリーメイトなんかを買っておいた。

峠と格闘中、恐れていた雨もパラパラしだした。
温泉街までもう少しなんで、そのまま走り続けるが、
キツイ登りに、寒いけどじんわり汗をかいてしまってなんとも気持ち悪い思いだ。
しかし、それだけにより温泉が楽しみとなり、今夜は温泉でしっかり汗を流そう。
それを励みに頑張って5kmほどの坂を1時間ほど登っていった。

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PM 3:15 登別温泉街に到着。

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登別温泉はなかなか立派な温泉街であった。

随分山奥に連れてこられたので、絶対に何にもないところだと思っていたが、
ホテルに高級そうな旅館なんかが山間に所狭しにひしめいている。
観光客も大勢いて賑やかだ。
そんなホテルのロビーに飾られた大きなクリスマスツリーが見えて、なんだか寂しくなってくるばかりであった・・・。

さすがにスーパーは見当たらなかったが、セイコーマートにセブンイレブンも見つけ、
てっきり何にもないと思い込み、下のサンクスで買った食料手に重たい目までして坂を登ってきてしまい損した気分だった・・・ (> <)/

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バスで観光客も次々に来る。
その多くが中国人で、外国人観光客頼りの現状もうかがえた。
それだけ、あたりは異国語ばかりが飛び交い、店先には”NO PHOTO”といった英語などの注意書きが目立つ。

当てもなくさまよい、観光客に流されるままに地獄谷を見て回った。
地獄谷はガスが黙々と立ち込め、遊歩道がはるか先まで延びている。

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その姿はまさに地獄だ。(> <)

草木も育たぬ大地、
時折、風に乗って硫黄独特の臭いも立ち込め、目をつぶり息をつまんだ。
ここから各ホテルや旅館へと源泉が引かれていっているという。
そんなバスガイドさんの話に耳を傾けながら歩くが、
まともに回っていると1時間はかかると聞いて列から離れることにした。

日没が近いし、そしてこの小雨。
観光や温泉よりも、まずは寝床探しの確保が優先であった。

バスターミナルにある観光案内所へ向かい、温泉街の地図を貰う。
やはりというか、観光用地図で公園なんかは書いていなかった。
そもそも、この温泉街に公園があるのかすら怪しいほどだ。

自力でテントを張れそうな場所を探すしかないのかなと覚悟していたが、
案内所の人には快く迎えてくれて、尋ねることなく寝床まで心配してくれた。
向こうから寝床を積極的に教えてくれるのは初めてかもしれない。
たいていどこの観光案内所の人も、あまりキャンプには言葉を濁すことがおおく意外だった。

そこで教えてもらった源泉公園は湯気が黙々と立ちこめる公園・・・
え、ここでって思ってしまう。^^;
湯気が立ち込めるので比較的暖かいんじゃないかと勧めてくれたが、ホテルに囲まれたちょっと目立つ場所。
確かに暖かいが、そんな硫黄の臭いがずっと立ち込めるだけに、長くいると気分が悪くなってしまいそうであった。

そもそも「これってずっと吸い続けても体に大丈夫なのか?」
と、おもわず健康を不安に思ってしまい、これではテントを張って寝る気にはならず、
あまり気分が乗らなかったので他を当たることにした。
しかし、探し回ってもどこも無かったら、またここに戻って来ることにしようと思う。

そんな中、「ここは国立公園だからテントはダメだよ」と、
ふらふら自転車を押して歩いている自分に、駐車場のおじさんが釘をさしてくる。
第一声がそれとは心無い・・・。(> <)/
まぁ、この装備を見ればテント張りますと言っているものだろう。
この辺り一体は看板がある無いにかかわらず、テントは一切認められないそうだ。
ここは国立公園だからなと自慢げに言うから、正直心の中で少しムカついていた。

日本に国立公園のイメージは自分にはなかったのだが、
ここは「支笏洞爺国立公園」らしい・・・、
なんだか支笏湖と洞爺湖に挟まれているからついでにここも指定区域にされた感じも否めないのだが、こればかりは言い返す言葉が思い浮かばなかった。

ん~、だからといってホテルに泊まるわけにもいかないし、
今更夜道を下山するわけにもいかないぞ。(> <)
「もう、テントしかないんですよ・・・」と言うと、おじさんはそそくさと事務所に戻っていった。
黙認してくれるのだろうか・・・。

しかし、こうなるとますます先ほどの源泉公園ではテントを張りづらく、
そんな寝床も決まらないまま、夕飯にセイコーマートでカップラーメンにフライドチキン、
久々にカルピスのチューハイを飲んだ。

そうこうしているうちに、もうすっかり日没だ・・・。
今夜は地獄谷ナイトツアーというものがやっていて、
先ほどの地獄谷がライトアップされていたため再び歩いてみることにした。
そんなライトアップされた地獄谷はまた違った雰囲気となっていた。

地獄谷は火山の噴火跡らしい。
いたるところから黙々と上がる火山ガス。
それを照明で照らす様子はまさに地獄のようだ。
子供も嫌がっているではないか・・・。(笑)

そんな中を遊歩道が延びていて、奥まで散策していった。

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遊歩道の先端まで20分ほど歩いていき、ここで引き返す。
本当はさらに山に入って展望台なんかに続く道もあるみたいだが、
明るくなった明日にでも行ったほうがきれいだと思う。

相変わらず寝床が見つからないままであったが、地獄谷の入り口にあった公衆トイレがログハウスのてもきれいなもので、障害者用のトイレもあった。
しかも暖房まで利いている♪(>_<)/
しかし問題はこのトイレが24時間開放してくれているかだけで、
綺麗なトイレであったし、もしかしたら夜は施錠されるかもしれない。
ダメなら先ほどの源泉公園で寝ることにしよう。

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この街のマスコットキャラが鬼みたいで、あちこちで鬼が見られた。

見ているだけで楽しいのだが、写真に関してはどの店も厳しい。
店内で写真を構える中国人観光客に「フォト、ノー、ノー!!」と叫ぶ。
いいじゃん、写真ぐらいと思ってしまうが、そうしないと観光客は見るだけで満足し、買い物してくれないのだろう。

観光案内所できけば、いちばん安い温泉銭湯は390円だそうだ。
どこのホテルも日帰り湯でだいたい1000円を越える中、
この一軒だけはガクンと安い。

源泉はどこも変わらないというから、その安い「湯元さぎり湯」に行く。
温泉銭湯にしては立派な外観。  

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いくつも湯船があって意外に広かった。

ちょっと鼻をさす硫黄の臭いがキツイ・・・
しかし、それが効能がありそうな気がした。
湯は少し熱めで、入るときは気合を入れるほど。

んー、でもいい湯だ。(>_<)/

シャンプーや石鹸、露天風呂はないものの、それ以外は普通に立派な温泉銭湯で、
これで390円はよかった♪

ゆっくり1時間ほど浸かりポカポカに。

お土産店を少し覗いて、再び地獄谷のトイレに向かう。
真っ暗だったから閉められたかと思ったが、自動点灯の明かりdつた。
寝れるみたいだ♪ (>_<)/

備え付けのベビーベットをおこしてそこに荷物を全て置く。
銀マットを引き、そこからはみ出ないようにして寝るのだ。
これがまた、シュラフや枕ががはみ出てないかと少し気をつかう。
まぁ、トイレなんで・・・(笑)

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便座を見上げながらの仰向けはいい気分ではないです・・・
早く寝てしまえと思った。

しかし、ここで思いも出ぬ問題が・・・!! (> <)/
室内の自動点灯するセンサーの感度がハンパなくいい。
手で顔をかけば明かりがパッとついてしまうので身動きが出来ないほどだ。

仕方がなくネックウォーマーを顔まであげて、アイマスク代わりにして寝た。

しかし、こうしてトイレで寝るのは何回目だろう・・・



(出費)

すき家(朝食セット)・・・・・・・・・・280円
セブンイレブン(弁当、菓子パン)・・・・450円
サンクス(野菜ジュース、パン)・・・・・320円
セイコーマート(カップ麺、チキン、酒)・420円
温泉銭湯・・・・・・・・・・・・・・・・390円

                合計 1860円

走行時間 4:18[h]
走行距離 58.4[km]
平均速度 13.5[km/h]
最高速度 34.6[km/h]

積算走行距離 10926.9[km]

天候:晴れのち雨
体調:良好

キャンプ地:登別温泉 地獄谷のトイレ (北海道登別市登別温泉町)


11月28日 おしまい。

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[2011/12/28 13:24] | 北海道
[tag] 登別温泉 地獄谷
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防水スプレーはいいよ・・・
めるぽん2号
私が登別温泉勧めたばっかりに、何か苦労掛けさせてしまったみたいで、申し訳ないっす。
これからは、よくよく考えてカキコします。

と言いながら、余計なお世話を・・・
フェリーで大間ではなく青森に行くんですね?青森から大間にチャリで向かうんですかね?豪雪地帯ですからね~ほんと、気をつけてください。
それと、本州だと融雪装置ってのがあります。地下水を使って道路に噴射して雪を溶かすんですが、幹線道路での融水は、歩行者や自転車のことを考慮してないことが多いです。中には歩道の真横から噴射するのもあるんですよ。ほぼ、ずぶ濡れになる事間違いなし!安いカッパでも良いので2重に着こんで、防水スプレーで完全防備してくださいませ。

夕暮れ
風ささき
宿が決まっていても到着まで不安なもの。
寝床確保で苦労するね、温泉に入れただけラッキーだったね。
トイレが暖房ありとはいえ、湯ざめして体調不良に
なりそうなものだけど、逞しいね、元気で何より。

めるぽん2号 さんへ
サトシ
登別はよかったですよ!
素通りなんてもったいないと思います、いい情報ありがとうございました。

また、ここはというところでもあれば、教えて下さい。

大間までは厳しい道のりみたいですね・・・
青森でしっかり体制を整えていかないと。

風ささき さんへ
サトシ
こんなに安くで温泉に入れるとは思ってもいなかったので、来てよかったです。
またいつか、今度は宿に泊まって客としてのんびりしたいですね。

よさそうな旅館が建ち並び、お勧めの温泉ですよ!


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防水スプレーはいいよ・・・
私が登別温泉勧めたばっかりに、何か苦労掛けさせてしまったみたいで、申し訳ないっす。
これからは、よくよく考えてカキコします。

と言いながら、余計なお世話を・・・
フェリーで大間ではなく青森に行くんですね?青森から大間にチャリで向かうんですかね?豪雪地帯ですからね~ほんと、気をつけてください。
それと、本州だと融雪装置ってのがあります。地下水を使って道路に噴射して雪を溶かすんですが、幹線道路での融水は、歩行者や自転車のことを考慮してないことが多いです。中には歩道の真横から噴射するのもあるんですよ。ほぼ、ずぶ濡れになる事間違いなし!安いカッパでも良いので2重に着こんで、防水スプレーで完全防備してくださいませ。
2011/12/28(Wed) 23:14 | URL  | めるぽん2号 #-[ 編集]
夕暮れ
宿が決まっていても到着まで不安なもの。
寝床確保で苦労するね、温泉に入れただけラッキーだったね。
トイレが暖房ありとはいえ、湯ざめして体調不良に
なりそうなものだけど、逞しいね、元気で何より。
2011/12/29(Thu) 00:52 | URL  | 風ささき #AqmfRd.w[ 編集]
めるぽん2号 さんへ
登別はよかったですよ!
素通りなんてもったいないと思います、いい情報ありがとうございました。

また、ここはというところでもあれば、教えて下さい。

大間までは厳しい道のりみたいですね・・・
青森でしっかり体制を整えていかないと。
2012/01/02(Mon) 12:26 | URL  | サトシ #-[ 編集]
風ささき さんへ
こんなに安くで温泉に入れるとは思ってもいなかったので、来てよかったです。
またいつか、今度は宿に泊まって客としてのんびりしたいですね。

よさそうな旅館が建ち並び、お勧めの温泉ですよ!
2012/01/02(Mon) 12:32 | URL  | サトシ #-[ 編集]
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