ただいま~♪
ありがとう、通りがかりの者さん・・・  (>_<)/

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悔しいが今日は雨風ともに、思うように進まなかった。
そして夏を忘れる涼しさ、いやどちらかというと寒いほうだ。

そんな一日を振り返る。

(前回に続き、抜けていた北海道の記事です!)

旅153日目 「黄色い旗なびかせて・・・」  

地元大阪はうなだれる暑さが連日続いているようだが、
昨夜はシュラフ1枚では肌寒く、夜中に急遽毛布をら引っ張り出したぐらいだ。
青森から津軽海峡を渡ればとここまで違うのかと驚くばかり!
ちなみに手持ちの衣類はこれまでの暑さに当然半そで短パンしかなく、札幌に着いたら長袖のものを買おうと思う。
いや、それまで持たないかもしれないので、適当なお店でも見つければ買ったほうがいいのかもしれない。 そんな寒さだ。

そんな今朝も、肌寒い風にふるえながらの撤収。

8月でこの寒さは少し恐ろしく感じるな・・・  (> <)/

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昨夜はブログもせず早くに寝てしまったので、睡眠も十分!
今朝は4:40に起床した。

しかし、今朝はそんなやり残したブログから始まる。
もうどんどんリアルタイムから遅れ、必死だ。
ちなみに今は岐阜の白川郷での記事を日記を見て思い出しながら書いている・・・
冒頭でも触れたように8月とは思えぬ肌寒さ、暖かいコーヒーをすすりつつ、
そしてテントの中で身を丸くしパソコンに向き合う時間が続いた。

結局はブログが終わらない中、7時半には撤収を開始。
道の駅のスタッフがやってきてしまったからだ。
すばやくテントをしまい、その後はトイレで携帯を充電させてもらいながら昨夜の残りご飯で朝食、底の部分を焦がしてしまい、思いのほか食べるところが少ない・・・
またすぐにコンビニでも立ち寄ることにしよう。

洗い物もトイレですませば、8時には準備完了。
しかし、出発は10時になってしまった。
それはこの天気じゃなく、トイレで貴重な電源が拝借できたこともありのんびりしていたからだ。
トイレにこもって必死にパソコンと向き合っていた。

いつ雨が降ってもおかしくない空の下、そして不安を抱えつつ10時にようやく出発。

空は重たい雲に覆われ予報では時折雨とのこと、こんな日はすごく迷ってしまう。
実はこの天気にどこまで走ろうか、まだ決めていなかったりする。
地図をめくれば幸い15km先にひとつ、またその15km先にもひとつと、
この先、道の駅が点在してくれているようなので、天気を伺いつつ行けるところまで行くことにしよう。

そんな天気に今日は何度も空を見上げてしまった・・・

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 ~国道228号線~

昨日に引き続き、今日もずぅ~っと国道228号線。

少し走らせれば青森函館間を青函トンネルでつなぐ津軽海峡線と交わり、
青函トンネルから出てくる列車が見れるという展望デッキ を見学♪
はたしてどんな列車が走っているのだろうか・・・?

そんなわくわくしながら列車を待ちかまえていた。

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数分もすれば、運よく青函トンネルから顔を出した特急列車を見ることができた♪

津軽半島で青函トンネル記念館を見学したときも思ったが、
海底にトンネルを掘れてしまうなんてすごいと本当に思うばかり。
ちなみにこの先にも青函トンネル記念館があるが、青森側を見てきたのでスルー。
後々聞いた話によれば、青森側のほうが充実しているそうだ、それはよかった。

ここで偶然の繋がりを持つ方と出会うことになった。

仕事の休みにバイクでツーリングに来た”山ちゃん”さんと話をしていたのだが、
なんと!、もう話せば話すほどその奇跡的な繋がりに、お互い笑いあってしまった。
そんな山ちゃんさんとは、これまた自分と家が徒歩圏内と言えるほど近い。
世間は狭いものだ・・・
また自分が福岡でお世話になり、青森のねぶた祭りで偶然の再会した谷山君と、
この先行った松前で出会えば、今朝まで一緒にキャンプをしてたというから驚いてしまった!

早速その谷山君に山ちゃんさんが知らないふりをして自分の写真をメールで送り、
2人して彼の返信を待てば、その反応を楽しみにしていたのだ。
結局すぐには返信が帰ってこなかったのだが、山ちゃんさんとメールアドレスを交換すれば、 家が近いだけに旅が終わればまた会おうと言う話に。
そして山ちゃんさんは函館へ、自分は松前へと、それぞれ違う方向へ。
そんな偶然の繋がりがおもしろおかしく思えた出会いだった。

山ちゃんさん。 バイクがなんともかっこいい♪
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 ~山ちゃんさん~

山ちゃんさんもそうだし、さすが北海道、荷物満載のライダーを何度も見かける。
そんな彼らによくガッツポーズやクラクションで自分に挨拶をしてくれ、
これがおもしろいやりとり♪
嬉しくなってこちらも手を挙げて応える北海道ならではのそんなやりとりが何回かあった。

快調に飛ばしていると急ブレーキ!
・・・これは!

なにしてんのよと言われそうだが、拾ってしまった♪

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ライダーフラッグといい、北海道を走るライダーがみななびかせているのもで、
北海道のホクレンというガソリンスタンドで給油すれば100円で購入できるもの。
これをもっているイコール北海道を走ってきましたともいえるもので、
そんなライダーがなびかせて走る姿を目に、ずっといいなと思っていたのだ。

貧乏くさいけど、ガソリンを入れないチャリダーには手に入れる方法はないし、
いろいろカラーがあるそうだから、頑張って拾って行こう。(笑)

そんな黄色い旗をなびかせて福島峠へと挑む。

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 ~福島峠~

標高わずか160m。
たいしたことないなと思っていた福島峠がたいしたことあって、これに苦戦・・・
だらだら続く登りに予想以上にへとへとなって峠を越えた。  (> <)/

再び海岸線へ戻ってきたときは、やっぱり海岸線の方がいい♪

峠を下った福島町のセイコーマートで2回目の朝食。
朝のごはんが底を焦がしてしまいあまり食べられなかったため、
ここまでの1時間半の道のりは、もうぺこぺこだった・・・ 

セイコーマート、通称セコマは北海道に入ってからよく見るコンビニだ。
オリジナル商品なんかが安く、行きつけになりそうかも。
ミニドーナツで糖分補給してから先へ進んだ。

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 ~道の駅「横綱の里ふくしま」 ~

福島町は日本一のするめの産地らしく、スルメイカ、イカの塩辛など道の駅もそんなするめ商品ばかりだ。
その名のとおり、ここは相撲取りの夏の合宿地であるどうで、道の駅に併設される形で横綱の記念館があるが館利用があった。
入り口まで覗いてみるも入館料が500円と意外とする・・・
この福島町出身の千代の山、千代の富士の銅像を撮らせてもらえば先へ。

ちなみにこの福島町のカントリーサインはイカがしめ縄を巻いている。
そんなイカと相撲の町を後にした。


にしても相変わらず天気がさえない・・・
 
このあたりからシェルタートンネルが続く新潟の親知らずを思い起こさせる嫌な道だ。
車がほとんど走らないのには助かったが、草原にのびのびとする牛たち、そんな北海道らしい景色はいつになったら現れるのだろうか・・・

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この先から小雨が時折パラパラと降ってきた。
もう、先ほどの道の駅に戻ろうかとも考えたほどだ・・・ (> <)


それまで半島を南下していたものからVの字に北へ折り返す岬がある。
そこが北海道最南端だった。

そんな雨風に苦しみながらPM2:30、白神岬に到着。

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 ~北海道最南端の地 白神岬~

ちなみに天気のいい日には青森側の竜飛岬まで見えるはずが霧で真っ白・・・

思い出の地を再び見れるのかと楽しみにして来た岬だったが島影すら見えなかった。
そしてとにかく風が強い!
そんな思いしか残らない岬に、証拠写真を撮ればすぐにこの場を後とした。

ここから進路は北へ、しかしそれでも風は敵のままだ。
海から吹くものすごい横風に時折押し倒されそうになりながら、
また拾ったライダーフラッグもバタバタ音を立てて、
この雨風を凌げる場所があることを期待し松前市街地へと急いだ。 

道に併走して延びる、このような廃線跡がいたるところで・・・
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この松前半島にも昔は列車も走っていたようで、所々に、そんな廃線跡が見られた。

それを物語るように、松前市街地は思っていたより寂しい街並み。
自分が期待するような街並みはこの先、小樽、札幌まで北上しないとないようだ。

ちなみにここには北海道には珍しい松前城があるのだが、
肝心の天守は昭和に再建された鉄筋コンクリート造りの歴史の浅いもの、
また雨の不安を抱えて寝床を探していたため、結局は寄らず仕舞いとしてしまった。
ちなみに日本最北の城であるそうだ。 

松前市街地に入ったところで雨が本格的に降り始めてしまい、
「北前船 松前」という道の駅まで必死に走った。

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 ~道の駅「北前船 松前」~

高校野球を見ながら雨が上がるのを待ち、走り出せるタイミングを伺う。

なかなかつかめないタイミングに、1時間もここにいてしまった。
そんなどうしたらいいのか分からない時間に我慢できずイカ天丼を食べてしまった。

740円もしたがすごくおいしい♪

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自転車に戻ると、ハンドルに見覚えのない袋・・・

なんだろうと覗いてみれば中にはたくさんのキャンディーが。
もうこれが本当にうれしく、メッセージとともに大切にしまったほどだ。
ありがとうございます、通りがかりの誰かさん♪


スーパーで食料を調達、レトルトカレーに納豆、牛乳をぶら下げ数キロ先の折戸浜キャンプ場へと急ぐ。
キャンプ場と言うよりただの砂浜だったが、ここも無料だ。
北海道にはこんな無料のキャンプ場が多くてうれしいばかり♪

ちなみにこのキャンプ場はツーリングマップルには記載されていないため気づかず通り過ぎてしまいそうになるが、 福井県でめるぽん2号さんにもらった”北海道キャンプ情報”という本が役に立った。
北海道のキャンプ場すべてが載っているのかはわからないが、ツーリングマップるよりも数多くの、そして設備から値段まで詳しく記載されてあってものすごく役に立ちそうだ。
めるぽん2号さん、ありがとうございます♪ 

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 ~折戸浜キャンプ場~

たまに降ってくる小雨にできれば軒下でテントを設営したいのだが、いいだろうか・・・
ちょっとしたコンクリート小屋の様子を伺う。

管理人さんはおらず、誰も来る様子のない軒下でテントを張らせてもらったが、
自分ひとり軒下に張ってしまった気まずさもあった・・・
その殆どが家族で楽しそうにしている人ばかりで、そんな姿に寂しさを覚えるほどだ。

唯一、自分と同じくひとりの埼玉から来たチャリダーのお兄さんと少し話した。
1ヶ月ほど北海道を回ってきて、数日後には先苫小牧からフェリーで帰るそうだ。
苫小牧から大洗(茨城)までつなぐフェリーがあるらしい。
自分の半分にも満たないその荷物の少なさに驚いてしまうのだが、
言い方が悪いが、テントも棺おけのように小さなもので、
自炊もせず、調理器具など荷物は極力減らしてその分1日でたくさん走るそうだ。
なるほど、こんな旅もありだなと思った。

いつものようにカレーを作り夕食。
そして自動販売機の裏手にあるソケットから電源を確保出来たこともあり、やはりブログだ。

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雨風にまた潮風に吹かれ続けての走行だっただけに体はもうべとべと・・・
テントを張れば市街地まで温泉に向かおうかと思うも再び振り出した雨に行けず、
そのまま我慢して横になった。 (> <)


その夜は土砂降りの雨!

自分ひとり軒下に張ってしまった気まずさもあったが、そんなことを言っていられないほどの横殴りの雨に、みんなには悪いが、軒下にテントを張って正解だったかもしれない。


8月14日 おしまい。


走行時間 3:48[h]
走行距離 48.8[km]
平均速度 12.8[km/h]
最高速度 51.4km/h]

積算走行距離 6872.5[km]

天候:曇り時々雨
体調:良好

キャンプ地:折戸浜キャンプ場 ()


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[2012/09/04 16:20] | 北海道
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未知の世界
風ささき
日本一周のときも、その後、十数回も北海道に
訪れてるのに、この南の地区へは、足を伸ばして
ないよ。
いか天丼、おいしそう。
ところどころ、見覚えの画像が懐かしかったりして。


管理人のみ閲覧できます
-


コメントありがとうございます♪
サトシ
風ささき さんへ

松前半島はみんな、飛ばす方が多いみたいですね。フェリーで函館に到着すれば、真っ先に札幌へと北上していく人が多いみたいです。
まぁ、確かに北海道らしさはなかったですが、奥尻島にこの先の積丹半島もなかなかよかったです♪


A さんへ

指摘ありがとうございます。
自分も迷う時があるんですが、旅の日記だと割り切って書いたりしてます。
あまりにひどいものは公表するのは控えてますが・・・

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未知の世界
日本一周のときも、その後、十数回も北海道に
訪れてるのに、この南の地区へは、足を伸ばして
ないよ。
いか天丼、おいしそう。
ところどころ、見覚えの画像が懐かしかったりして。
2012/09/04(Tue) 20:46 | URL  | 風ささき #AqmfRd.w[ 編集]
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このコメントは管理人のみ閲覧できます
2012/09/06(Thu) 11:17 |   |  #[ 編集]
コメントありがとうございます♪
風ささき さんへ

松前半島はみんな、飛ばす方が多いみたいですね。フェリーで函館に到着すれば、真っ先に札幌へと北上していく人が多いみたいです。
まぁ、確かに北海道らしさはなかったですが、奥尻島にこの先の積丹半島もなかなかよかったです♪


A さんへ

指摘ありがとうございます。
自分も迷う時があるんですが、旅の日記だと割り切って書いたりしてます。
あまりにひどいものは公表するのは控えてますが・・・
2012/09/16(Sun) 18:33 | URL  | サトシ #-[ 編集]
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