ただいま~♪
旅827日目 「梅雨入り」

ところどころ青空も伺えるが、どんよりとした雲が空が多い。

すでに梅雨入りの発表がなされていても梅雨らしさもなければ、むしろ晴天の猛暑に連日苦しめられていたのだが、
スマホで予報を確認すればこの日を含めてしばらくはぐずついた天気が続いている。

それはまさに梅雨の天気といえ、走りづらい日々が始まるのだろうか・・・。
そんな今朝の曇り空を占うように見上げていた。

DSC00772.jpg最高のキャンプ場だけど蚊が多くて刺されまくってしまいました・・・。(^^;

そんな今朝はゆっくりすることができている。

この日の目的地は50kmほど先の尾道までと決めていたので余裕があったし、
なにより今朝は正真正銘のキャンプ場であるので、いつものような道の駅や公園のように人目を気にしながら急いで撤収する理由もなければ、やってきたキャンプ場の管理人さんと話を楽しんだりと、のんびりとした朝を迎えることができていたのだ。
毎回こうであれば嬉しいのだが・・・。^^;
ちなみに、なかなか素敵なキャンプ場ではあったが、蚊と虫には本当に悩まされてしまっている。(> <)/
夜中に蚊取り線香がいつのまにか燃え尽きてしまってからは開けていた前室から次々に蚊が入ってきてしまい、何匹かは蚊を追いかけ回すも結局は彼らのなすがままとなってしまい、服の上からもバンバン刺されてしまっていた・・・。(> <)/
また何カ所も刺され膨れ上がる足の裏は今朝では痛みへとかわっている。

しかし、そんな蚊を除いては最高ともいえるキャンプ場であったのは間違いなく、
昨夜は結果、期待していたものの誰ひとりこのキャンプ場へやって来ることはなかったが、こんなにも素敵なキャンプ場なのだから、これからの夏場にかけて多くの人々で賑わうことだろう。
なにより、これだけ充実していて無料であることが嬉しく、もう一泊してしまおうかとしばらくゆっくりすることも考えたほどだ。

それでも走り出すことにしたのは、いい意味でここを後としなければならない理由があるから。
この日、そして明日とそれぞれ会う方がいて、もちろん嬉しい意味でここを後とする。
この日は待ち合わせをする尾道まで戻れば良かったので、余裕のある今朝は時間を忘れてのんびりと袋ラーメンを2杯も朝食にし、そしてキャンプ場を後としたのは9時を過ぎた頃であった。

DSC00773.jpg大島大橋から見下ろした見近島に今朝のキャンプ場
   本当に最高のキャンプ場でした♪


DSC00774.jpg大島大橋を渡り、走り出してさっそく伯方島へ・・・
   海岸に見えるのは道の駅と伯方ビーチ海水浴場だ


DSC00776.jpg大島大橋を渡って伯方島へ
   この坂道でアクシデントが・・・。(> <)/


この日もロードレーサー(高速走行に特化したタイヤの細い自転車)の方々が風を切り裂くように走り抜けていく。中には白人の方まで。
そうしたしまなみ海道のサイクリングを楽しむ方とたくさん出会い、彼らを見ていて気分が掻き立てられたのか、なんせこの重装備を引きずるようにトロトロ走る自分は下りぐらいしかカッコつける時が無いものだから、ここぞとばかりに調子づいて下る伯方島の橋のスロープでちょっとした段差に弾みをつけてしまいフロントサイドバックを落下させてしまうアクシデントが・・・。
そして最近こればかり。落としたサイドバックを後輪で巻き込みでもして転倒なんかにでもつながれば大事故であるので急遽ピットインすることにし、まだ走り出して間もないこともあって寄るつもりはなかった伯方島の道の駅でしばらく作業にあたっていた。

そんな修理中、心配して声をかけてくれたおじさんが。
そのおじさんにも折れてしまったものはどうすることもできなかったが、この先の参考になる話ができた。
ずいぶんと道に詳しい方で、次々に出てくる全国の主要幹線道路の名前に自分は聞き返してばかり。
それもそのはず、物流トラックの運転手として全国を走り回っているそうで、この先の国道2号線(山口までの道のり)についていろいろと話を聞かせてもらっていた。
よく路肩を走っていては彼らにど派手なクラクションを鳴らされ勝手に敵視していただけに、おじさんからの心配する言葉は嬉しく心にしみた。

修理完了といっても結束バンドで何重にも縛り付けておいただけで、前輪キャリア(自転車とサイドバックを固定する骨組み)は金属疲労による破損であちこちが補修ばかりだ。
無理と言われても旅の最後まで頑張ってもらわないといけない。
ただ、そのうち修理不可能になるかもしれない・・・。

DSC00778.jpg再びフロントサイドバックが外れるアクシデントが!!

DSC00779.jpg道の駅にある伯方ビーチ、
   そしてその少し先に浮かぶ橋下の島が今朝キャンプした見近島


DSC00783.jpg伯方島にある”しまなみ造船”、組み立てている大きな船は貨物船だろうか。

さぁ、この日は本土へと広島県の尾道市街地まで帰っていくことにして、道のりは行きと同じくしまなみ海道である。
どの島々においても下り時にすでに見所は回り終えてあったので簡単に流していくが、伯方島から大三島、生口島、因島、そして向島と次々に島を渡り進んでいけば、島々を飛び石感覚で瀬戸内海を縦断。
数多く浮かぶ瀬戸内海の島々、そんな飛び石のように並ぶ島々を軽快に飛び跳ねて進んでいるようで、またそうした島々をいくつもの橋でうまい具合に縫い合わせるように結ばれたしまなみ海道に感心しながら、快調に進んでいった♪
はるばる全国から自転車を抱えてツーリングにやってくる人が多いわけだ。

こうして寄り道することなくまっすぐサイクリングロードを進んでいけば随分と快適な道のりに、県道の海岸線を寄り道するためにぐるりと大回りしたときには随分とアップダウンに苦しめられたが、この日は快調に島々を渡り進んでいった。

DSC_0123_20131024035540f18.jpg島々を結ぶしまなみ海道

DSC00785.jpg伯方島と大三島とを結ぶ大三島橋

DSC00792.jpg多々羅大橋を渡れば愛媛県に別れを告げて広島県の生口島に因島、
    そしてしまなみ海道最後の島となる向島へと快調に入っていった。


DSC00809.jpg生口島

DSC00807.jpgこんな小さな島にもイノシシはいるらしい・・・。

DSC00812.jpg生口島と因島とを結ぶ生口橋

DSC00823.jpg因島と向島とを結ぶ因島大橋

最後の向島から本土の尾道へは、行にはてっきり値段が高いだろうと渡船には目もくれずに歩道もない危険な尾道大橋を超えていったのだが、なんと聞いてびっくり、自転車を含めて渡船代はひとり70円であった!!(大人が60円で自転車が10円と格安♪)
あっという間の航海はわずか数分間で、最後はそんな渡船に乗ってちょっとした船旅を楽しんで本土の尾道へと帰ってきた。
ちなみに車は10台も乗り切らない小さなフェリーで、因島と本土の尾道を忙しくピストン運行する時刻表には”ひんぱんに運行”なんて書かれいる。
また通勤通学にも良く使われているようで、このような因島と尾道を結ぶ渡船会社が3つもあって驚いてしまった。
しまなみ海道ができてもまだまだ現役であるらしい。

こうして1週間ほどとちょっと長くなってしまったしまなみ海道の寄り道旅が終わった。

DSC00827.jpg向島と本州側の尾道とを結ぶ福本渡船
   しまなみ海道が開通する間では島の人々の


DSC00831.jpg右手は向島の街に、すぐ左手に見える街はすでに尾道、
   その間の尾道海峡をつなぐわずか数分間の船旅を楽しんだ♪


DSC00832.jpg約一週間ぶりの尾道に帰ってきました♪

DSC00838.jpg尾道駅前の様子 

尾道に返ってきてからは駅前を少し散策。

こちらで金田さんと待ち合わせをする5時までもうしばらく時間があったため、駅前の本屋さんなんかでのんびり時間を潰していた。
そうしているうちに時間となり、車でやって来た金田さんと合流。
福山でお世話になり泊めていた方で、福山から1時間ほどの道のりをかけてわざわざこちらまで車を走らせて迎えに来てもらってしまったのだ。
今夜もそちらで泊めていただくことになり、夜から雨の予報であったのですごく嬉しくあった。
駅前にあった無料の駐輪場に自転車を止めて、お言葉に甘えて自宅にお世話になろうと思う。
雨に備えて自転車にはバイクカバーをしっかりと被せておけばその姿は疑いもなくバイクで、サイドバックなんかがあるようには見えないからあさられることもないだろう。
ザック一つを背負い、金田さん宅へと再びお世話になることにした。
ほんとうにありがとうございました!!

DSC02686.jpg金田さん夫妻と♪

DSC02685.jpgこんなに分厚いステーキを食べたのは本当に久々♪


6月18日 おしまい。


天候:曇り
体調:良好

キャンプ地:金田さん宅 (広島県福山市)

[あとがき]

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[2013/08/10 04:29] | 広島
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