ただいま~♪
5:50 目を覚ます。
SC02595.jpg


少し寒いかな。
最近の朝はいつもこうだ・・・

昨夜はおじさんの話に疲れ、夕飯の鍋も洗わず寝てしまった。
なべ底にこびり付いた残りがなかなか取れず、面倒なことに・・・ (>_<)

今朝になって初めて気がついたのですが、この道の駅には雲仙山の噴火で被害にあった家々を
当時の貴重な資料として保存している公園があるそうだ。

昨日は夕暮れに到着したとはいえ、何も知らずに寝ていたなんて恥ずかしい・・・
雲仙が噴火したことも、初めて知りました。

9時より開館とあったが、8時には開いていた。
SC02612.jpg

C01141.jpg

これはひどい。 (>_<)
家が完全に土石流で埋まってしまっている・・・

今の東北大震災もそうですが、自分たちは簡単に自然に振り回されてしまう。
自然との暮らし方を考えさせられる時なのかもしれない。


8:30 道の駅「みずなし本陣ふかえ」を出発!

今日はどこまで行くのか、いまだに迷っています。

この先にはしばらく道の駅が見当たらないし、
距離的にも相当ある長崎市内に入れるかどうかは道しだいだ。

出来る限り進んでみることにしよう。

国道251号線を走っていく。
SC02630.jpg

こんなトンネルが10本以上もある・・・
まぁ、明るいのであまり怖くはないです。
SC02634.jpg

途中の南串山町ではジャガイモ畑が広がっていました。
日本一の味らしい・・・
C01151.jpg


SC02632.jpg

スッキリとした道は好き。(>_<)
C01148.jpg

C01154.jpg


1:30 小浜町に入る。
SC02676.jpg

SC02644.jpg

まさかとは思いましたが・・・・

そう、あのオバマ大統領と同じ名前でテレビでも有名になった街でした!
オバマ氏の訪問は叶いませんでしたが、おかげで知名度は全国区になりましたね。(笑)

この小浜町は温泉街。

あちらこちらで湯気が見える。
マンホールの上を歩けば熱さが感じられた。
C01163.jpg


歩いていると、偶然に海上露天風呂を見つけた。
300円とそれほど高くは無い、入ってみることに。

久々のお風呂だ~ (>_<)

と思ったら、石鹸は環境保全のため使用禁止とあるし・・・
排水はそのまま海に捨てているみたいです。

仕方が無い、また後でどこかの温泉に入ることにしよう。

海のそばに浴槽があるので、たまに波のしぶきが顔にかかってくる。(笑)
自分ひとりでしたので、ゆっくり出来ました!
SC02653.jpg


ところで、入浴前にはよく混ぜてくださいと受付で言われていたのですが、
何のことかよくわかっていないままいたり。

ふと見ると、壁には木でできた大きなヘラが置いてある。

どうやらこれで浴槽内のお湯を混ぜるみたいだ。

温泉成分の沈殿か、湯加減の調節かは分かりませんが、
とりあえずそのヘラを使い混ぜてみました。


それにしても、裸でこんなことをしていると、とても惨めになる・・・


すぐに上がるつもりが、ゆっくりしてしまいました。

この辺りには大きな広場も見えるし、野宿も出来るだろう。
少し早いが今日はここまでにしようと思う。

それに、これから長崎市内まで走るのはかなり時間的にもキツイだろう。

結局、最後まで自分ひとりだった。


お風呂から上がると、受付のおばさんは来たときもそうだったが、マンガに夢中である。
よほど暇なのだろう。


自転車を押して街を歩いてみました。

C01158.jpg


すると・・・

見つけました! (>_<)

オバマ大統領!
SC02658.jpg

観光案内所の前にも等身大の人形が、
またお店のお土産もこんな感じだから、町中がオバマです。(笑)


ここに足湯があるのですが、本当に長い。
SC02663.jpg


「日本一長い105mの足湯」とありました。
理由は源泉の温度が105℃だからだそう。


目の前の広場では、お年寄りの人たちがゲートボールをして楽しんでいる。

足湯につかりながら、その様子を見ていた。
少し、眠くなる・・・


そばには温泉の蒸気を利用した蒸し釜が無料で使えるようになっていました。
SC02680.jpg


地元の人だけでなく観光客の人も、買ってきた野菜や魚などを入れていく。
自分も、これで今晩の自炊をしようかと考えましたが、ナイフなどの切るものが無いな~


この辺りは、本当に温泉に恵まれているみたいだ。

そのため、使いきれない8割の温泉は海に捨てているそうだから、なんだかもったいないかも。

一般家庭に温泉を引くのは、管が湯の花で詰まりやすいなど、難しいとか。

ただ町湯といい、住民がよく使う銭湯が150円で入れるそうで、
この辺りの人は、自宅に風呂要らずだろう。

羨ましいばかりだ。 (>_<)
SC02678.jpg



温泉卵が1個50円、3個で100円とありました!
SC02670.jpg

かなり安いよね!?
ちょうど3個だけ残っていましたので、3つとも貰うことに。

1つをその場で食べる。
とてもGOODです! (>_<)

残りの2つは後でお塩を買ってから食べることにしよう。


老舗の旅館も多く、その前には高級外車が止まっている。
温泉も高そうである。

安い町湯温泉を探して歩き回ると、旅館で200円の温泉とあったのでここにしました。


中は、時代を感じる古さ。(笑)

パイプが迷路のように入り乱れ、旅館で200円の理由が分かった気がする。


お風呂から上がり、再び日本一長い足湯のところへ。
SC02679.jpg


夕方までここで日記などを書いてすごしていたら、声をかけられました。
ふと見上げると、自分と同じ重装備の自転車が・・・

なんと、その人も旅人でした!

こんなところで出会うとは思いもしていなかったのでびっくりです。
SC02681.jpg


この人はヨッシー松田さんといい、旅をして1年半になるそうだ。
兵庫県の西宮から来たそうで、自分の大阪から本当に近いです。


日本一周ではなく、日本中をグルグル回る旅をしているそうで、
この1年半は沖縄や屋久島と九州をひたすら走っていたと言うのだから驚きだ!

九州はすべて知っているようなかんじである。


それにしてもすごい荷物。

自分の自転車と持ち比べをしたら、彼のほうがはるかに重い。(>_<)
おそらく50㎏は超えているだろう。

その装備で、自分と同じく熊本の阿蘇山に上ったそうだからかなりすごいかも。
関西学院大学(かなり名門)でアメリカンフットボールをしていたそうなので、
体力は相当のものなのかもしれない。

旅先で無料で相談にのる「よろず人生相談」もしているのだ。
C01179.jpg

単なる相談じゃないよ、弟子入りして心相鑑定資格を持っているそう。


そして松田さんはこの先、一生旅人でいると言う・・・

自分らしく生きることを選択したそうだ。
旅が本当に好きなんだろう、そんな人生もありだと思った。


ちなみに松田さんが50歳であるので、近くにいたおばさん達からは、
親子で旅をしているのかと勘違いされてしまった。(笑)



なんせ松田さんは1年半も九州、沖縄を回っているのだ。
去年もこの小浜町を訪れたらしく、お勧めの野宿の場所を教えてくれた。

今日はそこでテントを一緒に張ることにしようかな。

日没前に足湯を出て、その公園に向かいました。
C01166.jpg


途中、夕飯の材料にと焼きそば麺3食分、モヤシ、500mlの牛乳を購入。
合計260円で夕飯が済むのだから、自炊は本当に経済的だ。

最近は栄養不足にと夕食時に牛乳を飲んでみることにしています。

自炊も、だいぶん手際がよくなってきた。
ただ、ずっと焼きそばなので違うメニューも考えたいところ。(>_<)


公園は海岸沿いにあり、人もほとんどこない静かな場所で野宿には最適でした。

松田さんはご飯を炊いている。
これはかなり本格的だ~ (>_<)

その後、松田さんに呼ばれ、彼のテントの中で焼酎を飲んで話していました。

以前に沖縄からフェリーが出てないために石垣島を断念しましたが、彼からいい情報をもらいました。
これで日本を一周して沖縄に帰ってきたときは、石垣島や宮古島に行くことができそうです!
(少し荒技で、勇気のいる方法なのですが・・・)

夜10時過ぎまで話をし、楽しく過ごせました。


明日は長崎市内に向けて出発することにしよう。


ところで、自分は約半年で日本一周すると言っていましたが、
はっきり言って、無理です!

おそらくは、今年中に帰れるかどうか・・・

長い旅になりそうだ~ (>_<)



現在地:


走行時間 5:03[h]
走行距離 59.3[km]
平均速度 11.7[km/h]
最高速度 41.7[km/h]

積算走行距離 1811.8[km]

天候:晴れ
体調:良好


4月26日 おしまい。
スポンサーサイト

[2011/05/01 22:46] | 長崎
トラックバック:(0) |

そうだね
風ささき
1年でゴールできれば、いいペースかも。
時間はいくらでもあるよね、急がない旅。
自分も当時は21で、女の子と仲良くなれば連泊
し、数人で観光したり、次の宿は、何処そこに行く
と聞けば、じゃあ明日は、その宿って落ち合ったり。
結構、軟弱な日本一周ライダーでした。
1日、ずっと一人きりで走っていると、やはり人恋しくなるもの。
予算に問題なければ、思う存分、納得するまで旅
を続ければいいよ。
ヨッシーさんと同年代だけど、青春してますね。

コメント:を閉じる▲
コメント:
この記事へのコメント:
そうだね
1年でゴールできれば、いいペースかも。
時間はいくらでもあるよね、急がない旅。
自分も当時は21で、女の子と仲良くなれば連泊
し、数人で観光したり、次の宿は、何処そこに行く
と聞けば、じゃあ明日は、その宿って落ち合ったり。
結構、軟弱な日本一周ライダーでした。
1日、ずっと一人きりで走っていると、やはり人恋しくなるもの。
予算に問題なければ、思う存分、納得するまで旅
を続ければいいよ。
ヨッシーさんと同年代だけど、青春してますね。
2011/10/26(Wed) 16:53 | URL  | 風ささき #AqmfRd.w[ 編集]
コメント:を投稿
URL:

パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック:
この記事のトラックバック URL
この記事へのトラックバック: